三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 計測制御演習
けいそくせいぎょ えんしゅう
Seminar in Sensing and Control
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間 水曜日 9, 10時限; 木曜日 5, 6時限
前期:木曜 5・6限 後期:水曜 9・10限
開講場所

担当教員 加藤典彦(工学研究科機械工学専攻)

KATO, Norihiko

学習の目的と方法

授業の概要 計測・制御技術を機械システムに応用するための演習を行う.
学習の目的 ロボットや種々の機器を制御するために必要な各種センサの原理を理解し、計測するために必要なセンサを選択し、それらを用いて機器を制御することができる。
学習の到達目標 各種センサの原理を理解し、コンピュータで計測データを取り込み、解析などを行うめに必要な変換器などを選定し,適切なデータ処理を行うことができる。 またそれらを各種機器の制御に用いることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 特になし
参考書
成績評価方法と基準 レポート,演習と出席状況
オフィスアワー 水曜日9時限、第1合同等棟4階加藤教官室にて対応(事前連絡のこと)。
電子メールによる受け付け可。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 計測工学,センサ,インターフェース,
制御工学,フィードバック制御
Key Word(s) Sensing Technology, Sensor, Interface,
Control engineering, Feedback control
学習内容
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) EN-SYST-7

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


Copyright (c) Mie University