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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)物理工学専攻 | |
領域 | 主領域 : F | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 磁気記録工学演習 | |
じききろくこうがくえんしゅう | ||
Seminar in Magnetic Recording Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8, 9, 10時限 |
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開講場所 | 第2合同棟3階6301室 | |
担当教員 | 小林 正(工学研究科物理工学専攻) | |
KOBAYASHI, Tadashi |
授業の概要 | 熱アシスト磁気記録におけるC言語シミュレーションを行います. |
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学習の目的 | ある問題に対して,モデルを構築して解析的に検討するとともに,数値シミュレーションもできるようになります. アルゴリズムを考えることができるようになります. |
学習の到達目標 | モデルを構築することができるようになります. シミュレーションを通して,磁気記録や磁性体を深く理解できるようになります. アルゴリズムを考え,C言語による科学シミュレーションの基礎を理解できるようになります. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価方法と基準 | 演習中の質疑応答 100%,計 100%(合計が60%以上で合格) 積極的に議論に参加してください. |
オフィスアワー | 随時,場所 第2合同棟(物理工学科棟)3階6304室.電子メールによる質問も可能です.E-mail: kobayasi(アットマーク)phen.mie-u.ac.jp |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | なし |
授業改善への工夫 | 演習を通して理解していただきます. Webを探しても答えは見つからないようなアルゴリズムを考えてもらいますので,問題解決能力を身に付けてください. |
その他 |
英語対応授業である。 |
キーワード | 磁気記録,熱アシスト磁気記録,シミュレーション,C言語 |
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Key Word(s) | magnetic recording, heat assisted magnetic recording, simulation, C language |
学習内容 | 第1回 C言語プログラミングの復習(1) 第2回 C言語プログラミングの復習(2) 第3回 ニュートン法 第4回 シンプソンの公式 第5回 ボックス・ミュラー法 第6回 数値計算における誤差の検討 第7回 分子場近似の理論とキュリー温度 第8回 磁化の温度変化の計算(1) 第9回 磁化の温度変化の計算(2) 第10回 熱アシスト磁気記録における熱揺らぎ指標の解析的検討 第11回 熱アシスト磁気記録における熱揺らぎ指標の計算(1) 第12回 熱アシスト磁気記録における熱揺らぎ指標の計算(2) 第13回 熱アシスト磁気記録におけるビットエラーレートの解析的検討 第14回 熱アシスト磁気記録におけるビットエラーレートの計算(1) 第15回 熱アシスト磁気記録におけるビットエラーレートの計算(2) |
事前・事後学修の内容 | 何回かレポートを課しますので,よく考えてレポートを書いてきてください. Webを探しても答えは見つからないような問題を出しますので,問題解決能力を身に付けてください. |
ナンバリングコード(試行) | EN-ELEC-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら