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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科又は教職に関する科目 | |
科目名 | 社会科教育 | |
しゃかいかきょういく | ||
Social Studies Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~69 期生 社会科教育学で卒業論文を書こうとする者は、第2学年で受講することが望ましい。 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 社会科教育コース社会科教育学専攻の学生は、社会科授業論と選択必修である。 もちろん、両方の科目を履修することが望ましい。 |
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授業科目名 | 社会科教育学講義 | |
しゃかいかきょういくがくこうぎ | ||
Lecture on Social Studies Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
受講は、社会科教育コースの学生に限る。 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山根 栄次(三重大学名誉教授) | |
YAMANE, Eiji |
授業の概要 | 社会科教育学の基礎概念について理解させる。 社会科教育について学問的に研究するための基礎的な内容について習得する。 |
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学習の目的 | 社会科教育について学問的に研究するために必要な基礎的な知識を得る。 |
学習の到達目標 | 社会科教育の目標についての考え方が複数あることを説明できる。 社会科教育と社会科学の関係について説明できる。 社会科教育の教育課程と子どもの発達との関係が説明できる。 いくつかの社会科の授業方法・授業過程の特色と相違を説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 魚住・山根他編著『新版 21世紀社会科への招待』学術図書出版、2010年 日本社会科教育学会編、『新版・社会科教育事典』、ぎょうせい、2012年 |
参考書 | 上田薫編、社会科教育史資料 |
成績評価方法と基準 | レポート50%。試験50%。 |
オフィスアワー | 火曜日、昼休み時間、非常勤講師控室 連絡の窓口となる世話役の教員:永田成文教授 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 社会科授業論 |
授業改善への工夫 | 文献の文章を読んでから学生間で討議する。 |
その他 |
キーワード | 社会科教育目標論 社会科教育課程論 社会科学習過程論 社会科と社会科学 |
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Key Word(s) | Objects of Social Studies Curriculum theories for social studies Teaching and learning theories for social studies Social studies and social sciences |
学習内容 | 1. 発足期における社会科の目標論 2. 発足期における社会科の学習論 3. 発足期における社会科と社会科学との関係論 4.発足期における社会科の教育課程論 5. 発足期における代表的な社会科授業の例(小学校) 6.発足期における代表的な社会科授業の例(中学校) 7.1960年代以降の社会科の目標論 8. 1960年代以降の社会科の教育課程論 9.1960年代以降の社会科の学習論 10. 1960年代以降における代表的な社会科授業の例 11. 1990年代以降における社会科の目標論 12. 1990年代以降における社会科の教育課程論 13. 1990年代以降における社会科の学習論 14. 現在における社会科救育の課題 15. 日本における社会科教育論の変遷を振り返る 16. 試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前: 次の授業内容に関するテキストの該当箇所を読み、疑問点を整理しておく。 事後: 該当するテキストの箇所を読み直す。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら