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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 看護学科1年生 後期での受講 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 看護病態学Ⅰ | |
かんごびょうたいがくⅠ | ||
basic medical science for nursing I | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 看護学科 第一講義室 | |
担当教員 | 河野光雄,広川佳史,ガバザ エステバン(Gabazza Esteban),戸田雅昭,林辰弥,樋廻博重,成田有吾 | |
KAWANO Mitsuo, HIROKAWA Yoshifumi, GABAZZA Esteban, TODA Masaaki, HAYASHI Tatsuya, HIBASAMI Hiroshige, NARITA Yugo |
授業の概要 | 看護学科1学年の前期に履修した人体構造学(解剖学), 人体機能学(生理学)および生化学を踏まえて、基礎医学の観点から人体の基本病変の特徴を学ぶ。 |
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学習の目的 | 人体の基本的な病変のメカニズムの知識を得る。 |
学習の到達目標 | 看護学の基礎および専門領域を履修する上で必要な、微生物学、病理学、免疫学、血液学、生化学、病態生理学を学ぶことにより、人体の病気を理解する基礎を身につける。言い換えれば、ここで取り上げる基礎医学的知識は臨床と密接に関連しており、看護・支援での諸問題について、今後、自ら情報収集するための基本的語句(キーワード)や意味内容の理解ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | 1.「微生物学」(医学書院) 2.「図解よくわかる生化学」(南山堂) 3.「エッセンシャル免疫学(第2版)」(メディカルサイエンス・インターナショナル) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 各項目で実施される小テスト(含レポート)および期末試験結果で評価する。小テスト&レポート50%、期末試験50%、計100%(合計得点60%以上で合格、なお規定未満の出席日数では期末試験受験資格を失う) |
オフィスアワー | 毎週木曜日12:00ー13:00 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | 人体機能学,人体構造学,生化学 |
発展科目 | なし |
授業改善への工夫 | 授業評価アンケートの結果を参考にして改善していく。 |
その他 |
キーワード | 微生物学、病理学、免疫学、血液学、生化学、病態生理学 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | (1ー4)微生物学:病原性微生物、感染症、感染メカニズムなど (5ー7)基本病変:奇形、進行性病変、炎症、腫瘍など (8ー10)生体における防御機構 (11ー12)血液凝固の機構と病態 (13ー14)代謝異常と遺伝病、発がんの機構、癌遺伝子、癌抑制遺伝子 (15)病態生理学 概観 臨床と基礎 (開講順序等に若干の変更が生じる可能性があります) |
事前・事後学修の内容 | 教科書関連部分の予習,小テスト実施の場合は,事後の確認と復習,特に小テスト(含レポート)は評価に重要な影響を与えます. |
ナンバリングコード(試行) | MD-NFUN-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら