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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 人間発達科学コース選択科目AⅠ 人間教育の基礎 | |
にんげんはったつかがくこーすせんたくかもくえーいち にんげんきょういくのきそ | ||
Basic Study on Human Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 4年次 67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 教育学 | |
きょういくがく | ||
Theory of Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊藤敏子(教育学部学校教育講座) | |
ITO, Toshiko |
授業の概要 | 人間にとって固有の営みである教育とは何か、学ぶとは何か、子どもの発達とは何か、教育の本質を複眼的に探る。 |
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学習の目的 | 教育の役割を問い直す。 |
学習の到達目標 | 教育の役割を自ら思考できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 適宜プリントを配布する。 |
参考書 | 講義の際に提示する。 |
成績評価方法と基準 | 小レポート20%、期末試験80%、計100%。 小レポートは主体的な取組、期末試験は専門知識の理解および批判的な思考を評価の軸とする。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日10:30~12:00、場所教育哲学研究室 |
受講要件 | 教育への関心。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 学生の発言機会を増やす。 |
その他 |
キーワード | 教育、教育学、学校、社会、理性、実存 |
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Key Word(s) | education, pedagogy, school, society, reason, existence |
学習内容 | ①はじめに ②教育とは何かⅠ 教育の生起 ③教育とは何かⅡ 教育の変容 ④教育学とは何かⅠ 教育学の誕生 (トラップの教育思想を手がかりとして) ⑤教育学とは何かⅡ 教育学の発展 (ヘルバルトの教育思想を手がかりとして) ⑥教育学とは何かⅢ 教育学の普及 (ヘルバルト学派の教育思想を手がかりとして) ⑦教育学とは何かⅣ 教育学と今日の教育 ⑧教育と人間Ⅰ ヒトを人間へと形成するために ⑨教育と人間Ⅱ 世代という縦の糸を紡ぐ ⑩教育と人間Ⅲ 社会という横の糸を紡ぐ(デューイの教育思想を手がかりとして) ⑪教育と人間Ⅳ 社会という横の糸を紡ぐ:現状と課題 ⑫教育と人間Ⅴ 自己を向上させる(ルソーの教育思想を手がかりとして) ⑬教育と人間Ⅵ 自己を向上させる:現状と課題 ⑭教育と人間Ⅶ 生きることの意義を追求する(フランクルの人間観を手がかりとして) ⑮教育と人間Ⅷ 生きることの意義を追及する:現状と課題 ⑯定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 授業時間に配布された資料を読んでくる。 授業時間に提示された参考図書・参考資料に目を通して授業の理解を深める。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら