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| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
| 科目名 | 免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目 | |
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~69 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 必修 |
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| 授業科目名 | 聴覚障害教育概論 | |
| ちょうかくしょうがいきょういくがいろん | ||
| Education of children with hearing-impaired | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 栗田 季佳 | |
| Kurita Tokika | ||
| 授業の概要 | ろう文化宣言等のろう者の主張を考え、きこえの障がいのある人の教育における今日的課題を解説し、参加型の学習により問題を把握する。 聞こえの障がいのある人たちの教育の課題について具体的に考える。 |
|---|---|
| 学習の目的 | きこえに障がいのある人たちのさまざまな思いを知り、コミュニケーション、言語の機能の多様性を認識する。 |
| 学習の到達目標 | きこえの障がいのある人の教育の基本的な問題を把握する。 特にろう者の立場より教育の基本的課題を考察する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 実習 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 出席、レポートの内容を評価する |
| オフィスアワー | 金曜日午前、午後 |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | 特別支援教育概論 |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | 視覚的補助教材を積極的に活用し、講義の内容をイメージしやすくする。 |
| その他 |
| キーワード | 聴覚の機能、聴覚活用、手話、コミュニケーション |
|---|---|
| Key Word(s) | Auditory function, Auditory Learning, Sign Language,Communication |
| 学習内容 | 授業計画 1‐3. きこえの障がいとコミュニケーション 4‐5. 聴覚活用と教育の基本的考え 6‐7.教育の目標の再考 8-9.聴覚障害教育の変遷 10—11.聴覚障害児に対する教育の考え方 12‐13.コミュニケーション論争 14‐15.インクルージョンとろう教育 |
| 事前・事後学修の内容 | 聴覚の基本構造、聴覚によるコミュニケーション ろう文化宣言などのろう者の主張の文献の調べ学習 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-ECSN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら