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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目 | |
めんきょじょうにさだめられることとなるとくべつしえんきょういくりょういきいがいのりょういきにかんするかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 70 期生 AⅢ類1年次の学生を対象とする。 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 特別支援教育ゼミナールⅡ | |
とくべつしえんきょういくぜみなーるに | ||
Seminar on theory and practice of children with special needs : Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松浦 直己、菊池 紀彦、郷右近 歩、栗田 季佳、森 浩平 | |
授業の概要 | 今日の社会における障害のある人をとりまく諸問題について学習し、障害、生きること、教育等のテーマを取り上げ、討論しながらわかりやすく解説する。特別支援教育ゼミナールⅡは、AⅢ類1年生のオリエンテーション科目であるが、AⅢ類以外の学生も特別支援教育ゼミナールⅠとして受講可能である。 |
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学習の目的 | 特別支援教育に関する基礎的課題について、理解を深める。 |
学習の到達目標 | 特別支援教育の基礎を習得し、特別支援教育に関わる今後の教育・研究を深めることができるようになるだけでなく、生きる力を獲得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席率と各自の意見発表、レポートによる総合評価。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 特別支援教育概論 |
授業改善への工夫 | |
その他 | 各自、図書館を利用して、特別支援教育関連の図書を探して読み、知識や興味・関心を広げてください。 |
キーワード | 障害、特別支援教育、カウンセリング、障害受容、自立、コミュニケーション |
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Key Word(s) | Education for children with special needs |
学習内容 | 1回 ガイダンス 2回 障害(知的障害)のある人たちの「障害と人生」 3回 障害(肢体不自由・病弱・聴覚障害等の身体障害)のある人たちの「障害と人生」 4ー5回 障害(軽度発達障害)のある人たちの「障害と人生」 6回 重度・重複障害児の教育について 7回 コミュニケーションについて 8回 聴覚障害児の教育について 9回 知的障害児の教育について 10回 身体障害、特に肢体不自由、病気のある子どもの教育について 11-12回 障害のある人への治療とカウンセリングについて 13ー14回 病弱児の教育について 15ー16回 まとめ(学生による自主的な発表) |
事前・事後学修の内容 | 毎回の講義内容に関係した図書等を図書館で探し、さらに理解を深めてください。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ECSN-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら