三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術
科目名 情報とコンピュータ
じょうほうとこんぴゅーた
Information and Computer
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 1年次
~70 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 情報工学概論
じょうほうこうがくがいろん
Introduction to Information Engineering
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期集中

開講時間
開講場所 T-201教室、電気実習室

担当教員 長谷川元洋(教育学部非常勤講師)

HASEGAWA, Motohiro

学習の目的と方法

授業の概要 情報工学の理論やシステム、情報セキュリティ等に関する知識を得る。
学習の目的 中学校・技術・家庭科の「D 情報に関する技術」を指導する教師として必要な知識を習得する。
学習の到達目標 独立行政法人法人情報処理推進機構が実質指定る情報技術者試験のレベル2のコンピュータや情報通信ネットワーク、情報セキュリティに関する専門知識を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle

教科書 栢木先生の基本情報処理技術者教室
参考書
成績評価方法と基準 成績評価方法と基準 試験 50%、担当箇所の説明資料とその説明 40%、課題 10%
ただし、出席が授業回数の2/3に満たないものは試験の受験を認めない(失格とする)。また、遅刻1回につき、0.5回欠席として扱う。
オフィスアワー 授業の前後。その他、電子メールで時間、場所等を相談。
連絡窓口教員:松本金矢(教育学部教授)matumoto@edu.mie-u.ac.jp
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 教養教育の情報科学基礎
発展科目 情報工学実験実習、情報処理工学
授業改善への工夫 アクティブラーニングの形態にするために輪講形式を取り入れる。
その他 テキストは大学生協等で各自購入すること。

授業計画

キーワード 情報技術、情報工学
Key Word(s) Information Technology, Information Engineering
学習内容 1.講義概要、情報の表現
2.基数変換・補数表現
3.固定小数点表示・浮動小数点表示
4.論理演算・オートマトン
5.論理回路・加算器
6.データ構造とアルゴリズム
7.ハードウェア
8.ソフトウェア
9.セキュリティ
10.システムの構成と方式
11.アルゴリズムとプログラミング
12.システム開発技術と監査
13.ネットワーク技術
14.データベース技術
15.情報セキュリティ・情報化と経営
16.試験
事前・事後学修の内容 担当箇所の説明資料の作成、演習問題への取り組み、試験勉強
ナンバリングコード(試行) ED-INFO-1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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