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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 運動学
うんどうがく
Biomechanics in Exercise
受講対象学生 教育学部, A 類, C 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~69 期生
保健体育コース
卒業要件の種別 必修
保健体育及びスポーツ健康科学コースの学生は必修
授業科目名 運動方法学
うんどうほうほうがく
Sports Methodology
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 火曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 八木規夫(教育学部保健体育講座)

YAGI,Norio

学習の目的と方法

授業の概要 子ども達の体力・運動能力の発育・発達及び様々な身体活動における動作様式を、バイオメカニクスや運動生理学的な観点から分析し、体育授業における運動学習の在り方や、指導法について検討する。
学習の目的 子ども達の体力・運動能力の発育・発達及び様々な身体活動における動作様式を、運動生理学やバイオメカニクスの観点から学習し、体育・スポーツの指導場面において適切なアドバイスや補助ができるようになる。
学習の到達目標 子ども達の体力・運動能力の発育・発達及び様々な身体活動における動作様式を、運動生理学やバイオメカニクスの観点から学習することによって、体育・スポーツの指導の場において具体的にどのようなアドバイスや補助を工夫すれば良いのか模索することができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

学習を通して「感じる力」「考える力」「生きる力」「コミュニケーション力」の4つの力を涵養する。

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 プリント資料を配布する。
参考書
成績評価方法と基準 小レポート20%、中間試験30%、総合試験50%,計100%
オフィスアワー 金曜日12時~13時 場所 教育学部八木研究室
受講要件 2年生以上に限る。
予め履修が望ましい科目 運動生理学
発展科目 運動方法学演習
授業改善への工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
その他

授業計画

キーワード 体力・運動能力、発育・発達、バイオメカニクス
Key Word(s) Biomechanics, Physical activity, Motor development
学習内容 1回:オリエンテーション
2回:運動学的観点からの学習指導要領の検討
3回:運動の観察・分析方法
4回:集団スポーツ(ゲーム)の観察・分析方法
5回:運動の観察・分析データの収集
6回:データの解析・検討、スポーツ成果の要因
7回:体力・運動能力の発育・発達 (巧みさ)
8回:体力・運動能力の発育・発達 (筋力・筋パワー)
9回:体力・運動能力の発育・発達 (全身持力)
10回:中間まとめ・試験
11回:各種身体運動における動作様式の検討 (走運動)
12回:各種身体運動における動作様式の検討 (跳運動)
13回:各種身体運動における動作様式の検討 (投運動)
14回:各種身体運動における動作様式の検討 (その他のスポーツ)
15回:まとめ
16回:総合試験
事前・事後学修の内容 専門用語など言葉の定義を小レポート等によって確認させる。
ナンバリングコード(試行) ED-BIOM-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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