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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 体育実技
たいいくじつぎ
Physical Education and Exercise
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
期生
室内プールを借りる予定です。そのプールの収容人数と安全性を踏まえ、受講を制限することがあります。
卒業要件の種別 選択必修
野外運動Ⅲ(臨海)を受講する場合、この授業の履修が求められます。
授業科目名 水泳
すいえい
Swimming
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 木曜日 1, 2時限
開講場所 初回はガイダンスのために教室を使用。2回目以降は学外にある屋内プール。7月より学内の屋外プール。

担当教員 重松良祐(教育学部)

SHIGEMATSU, Ryosuke

学習の目的と方法

授業の概要  1. 水慣れ、けのび
 2. バタフライ、背泳、平泳ぎ、クロール
 3. 横泳ぎ、立ち泳ぎ、ボビング
 4. 水中安全教育(救助法、着衣泳)
学習の目的  1. 水慣れ、けのび
 2. バタフライ、背泳、平泳ぎ、クロール
 3. 横泳ぎ、立ち泳ぎ、ボビング
 4. 水中安全教育(救助法、着衣泳)
ができるようになること。
学習の到達目標  1. 水慣れ、けのび
 2. バタフライ、背泳、平泳ぎ、クロール
 3. 横泳ぎ、立ち泳ぎ、ボビング
 4. 水中安全教育(救助法、着衣泳)
ができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  • ○心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 実技

授業の特徴 PBL

教科書 高橋伍郎・糸山直文「初心者のための水泳教室」高橋書店.
柴田義晴「基礎からの水泳」ナツメ社.
参考書
成績評価方法と基準 出席、実技テスト、レポート、筆記テストで評価する。
実技テスト内容および基準は以下のとおり(逆飛込みではなく、水中からのスタート)
 男 50 m 自由形43秒00、100 m 個人メドレー 2分20秒00
 女 50 m 自由形48秒00、100 m 個人メドレー 2分30秒00
 男女共通 400 m連続泳(クロール)、30分間泳(平泳ぎ)、横泳ぎ25 m(15あおり)、立ち泳ぎ5分、巻き足+スカーリング1分、ボビング移動25 m
オフィスアワー 適宜対応する。
受講要件 「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目 野外運動Ⅲ(臨海)。
授業改善への工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善に資する。
その他  4~6月は学外の室内プールを利用する予定。

授業計画

キーワード バタフライ;背泳;平泳ぎ;クロール;立泳ぎ;横泳ぎ;着衣泳;救助法;ボビング
Key Word(s) Butterfly; Backstroke; Breaststroke; Freestyle (Crawl); Tread Water; Sidestroke; Swimming fully-clothed; Rescue; Bobbing
学習内容 1回目 ガイダンス、着衣泳ビデオ
2回目 水慣れ
3回目 クロール
4回目 背泳ぎ
5回目 平泳ぎ
6回目 バタフライ
7回目 横泳ぎ
8回目 立ち泳ぎ
9回目 個人メドレー
10回目 ボビング
11回目 巻き足+スカーリング
12回目 着衣泳、救助法
13回目 筆記テスト、実技テスト(50 m速泳、立ち泳ぎ)
14回目 実技テスト(100 m個人メドレー、30分間泳、巻き足+スカーリング)
15回目 実技テスト(400 m泳、横泳ぎ、ボビング移動)
事前・事後学修の内容 毎回の授業内容(主に実技内容)を記録していくこと。
ナンバリングコード(試行) ED-ATHL-1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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