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| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
| 科目名 | 地理学 | |
| ちりがく | ||
| Geography | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~66 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 水文学特論(1) | |
| すいもんがくとくろん(1) | ||
| Specified Lecture in Hydrology | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 67~68 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 水文学特論Ⅰ | |
| すいもんがくとくろんいち | ||
| Specified Lecture in HydrologyⅠ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 宮岡邦任 | |
| MIYAOKA, Kunihide | ||
| 授業の概要 | 自然地理学の中で主要な分野の一つである気候・気象学について,基礎的な事項を解説する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 気候・気象学の基礎を習得する。 |
| 学習の到達目標 | 地球上で挙動している水循環について気候・気象学の観点から理解できるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | 教科書は用いず,適宜資料を配付する。 |
| 参考書 | 適宜紹介する |
| 成績評価方法と基準 | レポート40%,試験60% |
| オフィスアワー | 金曜日16:20~17:50 時間外でも,事前にコンタクトをとれば随時対応する. miyaoka@edu.mie-u.ac.jp |
| 受講要件 | 自然地理学概論、水文学概論が履修済みであること |
| 予め履修が望ましい科目 | 地理学概論,自然地理学概論,水文学概論 |
| 発展科目 | 自然地理学演習Ⅱ |
| 授業改善への工夫 | 学校現場における社会科授業において、地理学の専門的視点に立って教科書の内容と関連づけられるような構成を心がける。 |
| その他 |
| キーワード | 気候学・水環境・人間活動 |
|---|---|
| Key Word(s) | meteorology, haydrological environment, human activities |
| 学習内容 | 第1回:はじめに 第2回:世界と日本の気候区分 第3回:天気図は何を示しているのか? 第4回:風・大気の循環 第5回:大気の安定と不安定 第6回:高気圧・低気圧 第7回:寒冷前線と温暖前線 第8回:閉塞前線と停滞前線 第9回:日本の四季(春と夏の特徴) 第10回:日本の四季(秋と冬の特徴) 第11回:地形と気候の関係 第12回:降水の基になる水蒸気はどこから来るのか? 第13回:小学校社会科教科書を読み解くのに必要な気候・気象の知識とは? 第14回:中学校社会科教科書を読み解くのに必要な気候・気象の知識とは? 第15回:まとめ 定期試験 |
| 事前・事後学修の内容 | 自然地理学、環境、気候・気象などに関する新聞記事を読み、その発生メカニズムについて考えるようにする。 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-GEOG-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら