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| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アメリカの民族と文化A | |
| あめりかのみんぞくとぶんかえー | ||
| Americas' peoples and cultures A | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アメリカの民族と文化A | |
| あめりかのみんぞくとぶんかえー | ||
| Americas' peoples and cultures A | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 立川陽仁(人文学部文化学科) | |
| TACHIKAWA, Akihito | ||
| 授業の概要 | 南北アメリカが多民族国家になった背景としての歴史と現状を理解する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 南北アメリカの民族の概況を歴史的に理解する。 |
| 学習の到達目標 | ・ラテンアメリカ、アメリカ合衆国、カナダという3つの地域ごとに、民族の歴史と現状が違う点、および共通する点を理解する。 ・上記の相違点および共通点の理由である植民地主義について理解を深めることができる。 ・民族集団が一枚岩的ではなく、じつは内実が複雑な構成になっていることを理解する。 ・文化と呼ばれるものの不安定さ、操作性を理解する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | なし。 |
| 参考書 | 授業中に紹介。 |
| 成績評価方法と基準 | 授業時間内に小テストないしレポートを課す予定。 |
| オフィスアワー | 木曜7から8時限以後。 |
| 受講要件 | とくになし。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 共通教育の〈教養文化人類学〉、専門科目の〈文化人類学〉のいずれか。 |
| 発展科目 | アメリカの民族と文化演習(A~D) |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 南北アメリカの多民族性の歴史と現状の理解。 |
|---|---|
| Key Word(s) | understanding of the diversity and history of ethnic issues of the Americas |
| 学習内容 | 講義は 1)ラテンアメリカ 2)カナダ 3)アメリカ(各5回程度) の順に、歴史と現代の民族状況、文化について概説。 現代のトピックとしては、音楽、インカ帝国と文化遺産、日系カナダ人、カナダのフランス系、現代の結婚などがある。 |
| 事前・事後学修の内容 | アメリカの上記3つの区分のいずれでもいいが、本やテレビなどで情報を得るようつとめること。 |
| ナンバリングコード(試行) | HU-AMER2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら