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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特殊講義 (海外タイ文化研修) | |
Special Lecture 「Understanding Japan-Thailand Relations」(Thai Culture Program Abroad) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
人文学部以外の学生も他学部履修科目として履修することができます。 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期集中 事前研修会(3回)と事後研修会(1回)は今後moodle3で掲示します。 |
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開講時間 |
研修期間:2019年3月7日(木)~3月22日(金) |
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開講場所 | タイ・バンコク(タマサート大学)、カンチャナブリ―県、アユタヤ県など | |
担当教員 | ラッタナセリーウォン センティアン | |
RATTANASERIWONG SANGTIEAN |
授業の概要 | (日本とタイのつながりを知る)日本とタイの正式な外交関係が開始されてから2017年で130周年を迎えた。(日タイ修好130周年)。しかし日本とタイのつながりは、実際はそれよりも遠い昔にまで遡ることができ、以降現在に至るまで、両国は文化、経済など様々な面において関係を発展させてきた。 春休み中の2週間(3月7-22日)を利用して、上述の通り日本とゆかりの深いタイの首都、バンコクを訪れ、タイ文化研修を行う。三重大学の協定校である名門タマサート大学においてタイ語とタイ文化の基礎知識を学び、またタイ人学生との交流会を行う。そして、バンコク国際交流基金やJETROバンコク事務所を始め、様々な施設を見学し、日本とタイの関係について理解を深める。最後にタマサート大学で発表会を行う。 参加者は学内で行われる3回の事前研修に参加し、それぞれ課題を決定する。 帰国後行われる1回の事後研修で、調査成果を報告する。 |
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学習の目的 | 1.タイの社会、文化、人々、及び日本との関係についての知識を得る。 2.事前研修で決めた自身の課題について学ぶ。 3.タイのこと、東南アジアのことに関心を持つようになる。 |
学習の到達目標 | 日本とタイとの相違点・類似点に気づき、多様な価値観でこれからの両国の関係を展望することのできる広い視野を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | PBL キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 事前研修で必要な資料を配布する。 |
参考書 | タマサート大学東アジア研究所(IEAS) https://sites.google.com/a/asia.tu.ac.th/institute-of-east-asian-studies-en/ |
成績評価方法と基準 | 事前研修出席、現地での授業出席、現地での発表、見学参加、事後研修出席及び報告(ポスター発表かレポート) |
オフィスアワー | 事前にアポイントを取ってください。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 特になし |
授業改善への工夫 | タイ語能力は問わないが、簡単な挨拶などを調べておけば尚良し。 |
その他 | 2018年10月2日(12:10-12:50)人文学部校舎2階、IT協議室にて説明会を開催する。 |
キーワード | フィールドスタディ、海外タイ文化研修、タイ語、タイ、日タイ関係 |
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Key Word(s) | Field Study, Thai Culture Program Abroad、Thai language, Thailand, Japan-Thai Relations |
学習内容 | 1.-3.事前研修 4.-13.Thammasat University IEASでの研修及び施設見学・現地調査14.Thammasat Universityの学生との交流会・発表会 15.事後研修(現地調査結果報告) |
事前・事後学修の内容 | 事前・事後研修の日程及び内容は10月の説明会でお知らせします。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら