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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 医学部医学科 ・臨床実習 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 消化器・肝臓内科学 | |
しょうかき・かんぞうないかがく | ||
Gastroenterology and Hepatology | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
スケジュール表による クリニカルクラークシップ概要に記載される消化器・肝臓内科学各週間スケジュールと臨床実習表に記載の年間スケジュールを参照する. |
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開講時間 |
月曜日 1, 2, 3, 4時限; 火曜日 1, 2, 3, 4時限; 水曜日 1, 2, 3, 4時限; 木曜日 1, 2, 3, 4時限; 金曜日 1, 2, 3, 4時限 |
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開講場所 | 三重大学医学部附属病院 9階病棟,光学医療診療部 | |
担当教員 | 山本 憲彦 | |
授業の概要 | ・消化器・肝臓内科学領域の疾患の経験を中心に、チーム医療の一員として疾患の病態を解釈し、問題解決のための学習方法とプレゼンテーション能力を身につけ、回診や検査への参加を通じて、消化器・肝臓内科領域における診療態度や技能の修得を目的とする診療参加型臨床実習(実習期間2週間)である。 ・循環器・腎臓内科(2週間)、血液・腫瘍内科(2週間)、呼吸器内科,糖尿病・内分泌内科(2週間),神経内科(2週間)の実習合格をもって、臨床科目:内科学の単位を認定する。 |
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学習の目的 | 将来いずれの科に進んでも,ニーズに応じて基本的な内科処置や緊急対応ができ,患者・家族を中心とした最善の医療を提供し,医の倫理に基づいた医師としての基本的な診療能力を身に付けるために,消化器・肝臓内科領域の診断・治療の実際をチーム医療の一員として経験することにより,幅広い知識を獲得し,消化器・肝臓内科の役割や特性を知る. |
学習の到達目標 | 医学教育モデル・コアカリキュラムに定められる以下の項目が学習到達目標となる. A-1〜9,B-1-3),B-2-2),B-3,B-4,C-1,C-2,C-3,C-4,D-7-1)〜4),E-1〜6,F-1-1)〜4),F-1-19)〜27),F-2,F-3,G-1,G-2-1)〜4),G-2-19)〜27),G-3〜4 上記内容は消化器・肝臓内科学での臨床実習において考慮すべき関連領域に関わる内容であり頻繁に遭遇する疾患,病態であり,事前予習を行い知識を確認することが求められる.また,医師,医療者が身につけるべき態度・週間,医療保険制度に関わる内容について目を通しておくことが望ましい. 加えて内科学の基礎知識,診療技術の習得に努める.系統的問診と全身にわたる身体診察を行い記載できる.患者の呈する症状と身体所見より,診断,検査,治療方針について症例検討会でプレゼンテーションできる. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 消化器・肝臓内科学講義資料 |
参考書 | 内科学(朝倉書店),新臨床内科学(医学書院),医療面接法(医学書院),診察診断学(医学書院) |
成績評価方法と基準 | 臨床実習評価 80%,総括試験 20%(合計が60%以上で合格) |
オフィスアワー | 毎週月曜日〜金曜日,8:30〜17:15,附属病院9階南病棟ドクターステーション クリニカルクラークシップ委員 不在時は消化器・肝臓内科医師に学生PHSで連絡 |
受講要件 | 4年次に実施される,CBT,OSCEに合格していること. |
予め履修が望ましい科目 | 医学科1年〜4年までに履修,合格が求められている全科目. |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | ・実習終了時のアンケートを担当教員へフィードバックすることで授業の改善を図っている |
その他 |
キーワード | 食道癌,胃癌,大腸癌,肝臓癌,胆道癌,膵臓癌 食道炎,胃炎,腸炎,胆嚢炎,胆管炎,膵炎,肝炎 |
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Key Word(s) | Esophageal cacer,Gastric cancer,Colorectal cancer,Hepatocellular carcinoma,Bile duct carcinoma,Pancreatic cancer Esophagitis,Gastritis,Enteritis,Cholecystitis,Cholangitis,Pancreatitis,Hepatitis |
学習内容 | 診療参加型臨床実習 実習予定の詳細については臨床実習の手引きを参照 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:医学教育モデル・コアカリキュラムの該当する到達目標(消化器・肝臓内科領域)について事前に参照し,理解の不足しているとことについては,参考書,消化器・肝臓内科講義資料で学習しておくこと. 事後学習:臨床実習で経験した症例について教科書や文献,PubMedなどEBMに基づいた復習により知識を定着させること. |
ナンバリングコード(試行) |
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