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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育実地研究に関する科目 | |
科目名 | 学校教育実地研究 | |
がっこうきょういくじっちけんきゅう | ||
Practical Study of School Education | ||
受講対象学生 |
A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 学校教育実地研究III | |
がっこうきょういくじっちけんきゅうさん | ||
Practical Study of School Education III | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
集中講義 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中西良文,南 学, 松浦 均(教育学部学校教育講座),松本金矢(教育学部技術教育講座) | |
NAKANISHI Yoshifumi, MINAMI Manabu, MATSUURA Hitoshi, MATSUMOTO Kinya |
授業の概要 | 三重県志摩市の幼・小・中学校で4日間の教師見習いをする。また、その前後に授業案の作成・リフレクションを行う。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 大学での学習と現場での実践を往還することにより、知識と実践とを結びつける力を身につけるのが、究極的な目標である。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL Moodle キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 指定はしないが、適宜、必要な文献にはあたって欲しい。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業案立案の際の活動状態、立案された授業案、実地先での活動状態、実地研究後に提出するレポート、事後リフレクションを総合的に判断して評価を行う。100% |
オフィスアワー | 担当教員の予定が空いているときは、いつでも対応する。 |
受講要件 | 意欲とコミュニケーション力。 |
予め履修が望ましい科目 | 教師と生徒の心理II および I、教育心理学、学習心理学、社会心理学、クリティカルシンキング、コミュニケーション実習 |
発展科目 | 学習心理学実践技法、モティベーションサイエンス、社会心理学実践技法 |
授業改善への工夫 | 実際の現場での体験を通して、学習を進めていく、現場実践型PBL |
その他 | この授業は通年開講であるが、9月に行う現場での活動に向け、5月頃から授業案作成が始まるため、履修申請・受講には注意すること!。5月頃に掲示による案内を行うため、注意して見ておいてください。 |
キーワード | 子どものコミュニケーション力を高める実地研究 |
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Key Word(s) | Practical Training, Communication |
学習内容 | ・実地研究の説明 ・授業案の作成・ブラッシュアップ ・授業案の検討 ・実地での実践活動 ・リフレクション |
事前・事後学修の内容 | 実地研究前には、授業案の作成・ブラッシュアップが主な活動となる。 実地研究を行っている間は、毎日の記録および授業の準備を行う。 実地研究後には、実地研究のリフレクションを行う。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら