シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2018 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・共通科目 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | 選択 |
|
授業科目名 | 海外教育特別実地研究 | |
かいがいきょういく特別実地研究 | ||
Practical study of international education | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他研究科の学生の受講可 |
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
オークランド大学における海外研修を伴うものであり、日程は教育学部に掲示するので注意すること |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 後藤太一郎(教育学部理科教育)、荒尾浩子(教育学部英語教育)、佐藤年明(教育学部学校教育)、國仲寛人(教育学部理科教育) | |
GOTO, Taichiro, ARAO, Hiroko, SATO, Toshiaki, KUNINAKA, Hiroto |
授業の概要 | 教員を目指す学生の国際性を育むための海外教育研修プログラムの実施を中心としたもので、事前準備、研修実施、成果報告からなる。海外における教育方法・評価を学び、日本の教育現場の比較体験を行い、学生が新しい教師像を考えることを目指す。 |
---|---|
学習の目的 | ・海外における教育方法・評価に関して理解できる ・日本における多文化教育のあり方について考える ・国際理解に対する意欲の向上 |
学習の到達目標 | ・教職に就くための意識の向上 ・外国の教員養成の授業参観から、大学で何を学ぶべきか見直す ・外国の教員志望の学生との交流により、教員となるための新たな課題を見つける ・外国における多文化教育に関する教育現場を見ることで、日本における多文化教育のあり方を 考えることができる ・日本の教育の優れた点や、改善すべき点について考えることができる ・新しい視点での授業法や教材開発について考えることができる |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | |
オフィスアワー | 後藤太一郎(水曜 12時から13時) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 国際教育、教育改革、教師の職能教育、多文化教育 |
---|---|
Key Word(s) | |
学習内容 | 1.研修の概要説明(2時間) 2.ニュージーランドの教育システム(2時間) 3.オークランドでの生活、ガイドブック制作、交流会の準備(8時間) 4.オークランド大学での研修(9月中に現地13日間、70時間) 5.研修の振り返り(2時間) 6.報告書作成(6時間) |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-1 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら