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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語
科目名 日本語教育
にほんごきょういく
Japanese Language Teaching
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~69 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 日本語表現
にほんごひょうげん
Japanese Literacy
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 神山英子(教育学部)

KAMIYAMA, Hideko

学習の目的と方法

授業の概要 アカデミック・ライティング設計について学び、その基礎知識を蓄えるべく、様々なテーマに関する課題作文を書く。最終的に自由テーマのレポートをまとめる。
学習の目的 moodleと対面の相互作用によってレポートの推敲や評価を行い、論理的思考力や批判的思考力を養う。
学習の到達目標 アカデミック・ライティングの技法(論理展開、表現技術)とともに、協働活動によって多角的な視点や批判的思考力を身につけ、自己表現力の向上につなげる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle

教科書 石塚正英他『日本語表現力』朝倉書店,2016
参考書 適宜紹介する。
成績評価方法と基準 最終レポートの提出を義務付ける。出席、授業の参加度、毎回の課題提出を総合的に評価する。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード アカデミック・ライティング、批判的思考力、自己表現、相互評価
Key Word(s) academic writing,critical thinking,self expression,mutual evaluation
学習内容 1.オリエンテーション                     
2.アカデミック・ライティング設計の仕方            
3.アカデミック・ライティングの基礎知識①           
4.アカデミック・ライティングの基礎知識②           
5.アカデミック・ライティングの基礎知識③           
6.アカデミック・ライティングの基礎知識④           
7.アカデミック・ライティングの基礎知識⑤           
8.アカデミック・ライティングの基礎知識⑥           
9.アカデミック・ライティングの基礎知識⑦           
10.アカデミック・ライティングの基礎知識⑧          
11.アカデミック・ライティングの基礎知識⑨          
12.アカデミック・ライティングの基礎知識⑩          
13.レポートの作成                      
14.レポートの発表 自己・相互評価              
15.最終レポートの発表・提出
事前・事後学修の内容 授業で書く文章のテーマについて背景知識を活性化するために、事前課題をする。授業後、それぞれのテーマで文章を作成し、期日までにムードルにアップする。同時に文章表現に関する練習問題をする。
ナンバリングコード(試行) ED-SCLC-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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