シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2018 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目・音楽 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく・おんがく | ||
Music for Elementary School | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 63~69 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 小学校専門音楽A | |
しょうがっこうせんもんおんがくらーじえー | ||
Music for Elementary School A | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 4年次 62 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 小学校専門音楽Ⅰa | |
しょうがっこうせんもんおんがくいちすもーるえー | ||
Music for Elementary School Ⅰa | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
|
開講場所 | 音楽棟 合唱室 | |
担当教員 | 星合 智美(三重大学教育学部非常勤講師) | |
HOSHIAI, Tomomi |
授業の概要 | 小学校の音楽教育で必要とされる基礎的な能力としての実技(ピアノ・リコーダー・打楽器など)、読譜力の習得を目指す。 |
---|---|
学習の目的 | アンサンブル活動を通して、音楽の楽しさを経験するとともに、小学校音楽教育の中で 必要とされる楽器の知識と実技を習得する。 |
学習の到達目標 | 小学校歌唱教材の弾き歌いができる。 小学校で使用される楽器でアンサンブル演奏ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 演習 実技 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 教員養成課程「小学校音楽科教育法」(教育芸術社) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 小テスト30%、グループ発表20%、筆記試験30%、提出物20% |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00〜13:00 場所/小畑研究室 obata@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 人数制限あり(30名まで) |
キーワード | 音楽表現、アンサンブル、弾き歌い |
---|---|
Key Word(s) | Music Expression,Ensemble,Singing to a musical instrument |
学習内容 | 1.ガイダンス(アンケート記入)、読譜 2.リズムアンサンブル(手拍子、小学校で使用するリズム楽器でアンサンブル) 3.リズムアンサンブル 4.メロディの読譜と歌唱 5.メロディのアンサンブル(リコーダー、鍵盤ハーモニカ) 6.弾き歌い(指使いの考え方、主に右手) 7.弾き歌い(コードネーム、伴奏型、主に左手) 8.弾き歌い実技 9.弾き歌い実技 10.弾き歌い小テスト 11.グループでのアンサンブル活動(歌、ピアノ、リズム楽器によるアンサンブル活動) 12.グループでのアンサンブル活動 13.グループでのアンサンブル活動 14.グループ発表 15.筆記試験(読譜、楽器の知識) |
事前・事後学修の内容 | 教会書、課題についての予習をすること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら