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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・家政
科目名 家庭
かてい
Domestic Science
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
68 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 家政教育研究
かせいきょういくけんきゅう
Study of Home Economics Education
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 11, 12時限
開講場所 教育学部1号館

担当教員 〇吉本 敏子、増田 智恵、磯部 由香、林 未和子、平島 円(教育学部)
上記5名の教員がそれぞれ1コマ(15週)ずつ、授業を担当する

○Toshiko YOSHIMOTO,Tomoe MASUDA,Yuka ISOBE,
Miwako HAYASHI, Madoka HIRASHIMA

学習の目的と方法

授業の概要 家政教育の各専門領域に関わる諸問題の解決を目指した科学的・実践的な研究を行う。
学習の目的 家政教育の各専門領域に関わる諸問題の解決に向けて、これまでに学んできたことを統合して、研究を進めていく力を養うことを目的とする。
学習の到達目標 家政教育の各専門領域に関わる授業科目履修から得た知見を応用し、卒業研究に取り組めるまでに高める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書
参考書
成績評価方法と基準
オフィスアワー 場所:教育学部1号館3階
吉本敏子(代表):火曜日12:00~13:00 家庭科教育第1研究室 ytoshiko@edu.mie-u.ac.jp
増田 智恵:水曜日9:30~10:30 被服学研究室 tomoem@edu.mie-u.ac.jp
磯部由香:金曜日12:00~13:00 食品学研究室 isobe@edu.mie-u.ac.jp
林 未和子:木曜日12:00~13:00 家庭科教育第2研究室 miwako82@edu.mie-u.ac.jp
平島 円:月曜日12:00~13:00 調理学研究室 madoka@edu.mie-u.ac.jp
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他 3年で履修する。本科目については、履修指導を行う。

授業計画

キーワード 家庭科、研究
Key Word(s) home economics, research
学習内容 第1回 オリエンテーション
第2回 各専門領域の課題について
第3回 研究手法について
第4回 課題設定のためのデータ収集
第5回 第4回の報告
第6回 課題設定のための調べ学習
第7回 第6回の報告・課題設定
第8回 研究手法についての調べ学習
第9回 第8回の報告
第10回 関連書籍の購読
第11回 第10回の報告
第12回 関連文献の購読2
第13回 第13回の報告
第14回 第4~13回のまとめ
第15回 今後の卒業研究にむけて
事前・事後学修の内容 各教員の指示に従う。
ナンバリングコード(試行) ED-EDHO-3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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