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| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会 | |
| 科目名 | 地理学 | |
| ちりがく | ||
| Geography | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 67, 68, 69 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 外国地誌概論 | |
| がいこくちしがいろん | ||
| Introduction to World Geography | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
他学部の学生の受講可 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期 【外国地誌概論】と【都市地理学特論】は隔年開講です。 |
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| 開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 磯野 巧（教育学部） | |
| ISONO Takumi | ||
| 授業の概要 | 多様な地域の関係性や空間的スケールに着目しつつ，オーストラリアの地域的特性や地域構造，その変化について説明する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 地域概念について理解し，空間スケールに着目しながらオーストラリアの多様な地理的多様性に関する知見を深める。 |
| 学習の到達目標 | オーストラリアにおける特定の地域の特性や構造，およびその変化について，自然・人文地理学の様々な視点から理解・説明できるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | 特になし。毎時間，プリント教材を配布します。 |
| 参考書 | 越智道雄（2010）：『オーストラリアを知るための58章【第３版】』明石書店． その他，適宜授業中に指示します。 |
| 成績評価方法と基準 | 試験100% |
| オフィスアワー | 木曜日７・８時限（14:40～16:10） 教養教育１号館416（人文地理学研究室） ※訪問の際は，事前にメールにてご連絡ください。 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 地理学概論 |
| 発展科目 | 地誌学概論 人文地理学概論 都市地理学概論 |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 地域構造，地誌学，オーストラリア，グローバリゼーション，地域性，地理学 |
|---|---|
| Key Word(s) | regional structure, regional geography, Australia, globalization, regional characteristics, geography |
| 学習内容 | 第１回：イントロダクション 第２回：学校地理におけるオーストラリアの扱われ方 第３回：オーストラリアの自然環境と歴史 第４回：オーストラリアの農業（農作物の生産，加工，貿易，農業景観など） 第５回：オーストラリアの鉱工業（鉱山都市，資源貿易など） 第６回：オーストラリアの大都市①（シドニー１） －都市構造，エスニックマイノリティ，都市景観など－ 第７回：オーストラリアの大都市②（シドニー２） －再開発，郊外，国立公園，マイノリティ資源の観光化などー 第８回：オーストラリアの大都市③（メルボルン大都市圏） －都市構造，エスニックマイノリティ，都市景観，郊外，国立公園，都市観光などー 第９回：オーストラリアの大都市④（パース大都市圏） －都市構造，MICE，都市景観，郊外，国立公園，都市観光，離島などー 第10回：オーストラリアの大都市⑤（アデレード大都市圏） －都市構造，MICE，アジア，都市景観，郊外，ワイン，国立公園，離島などー 第11回：オーストラリアの地方都市①（マウントガンビア市） －SA州第２の都市，火山，農業，交通，鍾乳洞，ジオツーリズムなどー 第12回：オーストラリアの地方都市②（ジーロン市） －Vic州第２の都市，リタイアメント・コミュニティ，交通，火山などー 第13回：オーストラリアの地方都市③（ブルーム市） －リゾート，日本人，和歌山県，真珠，ゲートウェイなどー 第14回：アウトバック①（ウルル＝カタジュタ国立公園） －インバウンド，アボリジニ，聖地，リゾート，世界遺産などー 第15回：アウトバック②（アリススプリングス市） －交通，砂漠，アボリジニ，テレグラフ，長距離鉄道，ツーリズムなどー |
| 事前・事後学修の内容 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-GEOG-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら