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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語
科目名 日本語教育実習
にほんごきょういくじっしゅう
Teaching Practicum in Japanese Language
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~69 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 日本語教育実習
にほんごきょういくじっしゅう
Teaching Practicum in Japanese Language
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

集中

開講時間
開講場所

担当教員 林 朝子

HAYASHI, Asako

学習の目的と方法

授業の概要 日本語教育の現場での見学・実習を通し、教育の方法・工夫・問題などに気づき、今後の実践・研究に生かす。
学習の目的 日本語を教える際に必要となる基本的知識をもとに、日本語教育の実践を行う。
この過程を通し、日本語教育上の課題を自ら発見・解決できるようになる基礎的な力を身につける。
学習の到達目標 教育現場に入ることで、教育の実践を見ることができ、教育上の様々な問題点に気づき解決していく力へとつなげる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 実習

授業の特徴

教科書
参考書 授業内で随時紹介する。
成績評価方法と基準 レポート、模擬授業、実習先での様子を総合的に評価する。
オフィスアワー 木曜日昼休み(教育学部1号館4階林研究室)
受講要件 「日本語教育学概説」および「日本語教授法」を履修済であること。
実習は学外に行くこともあるので、学生教育研究災害傷害保険に加入しておくこと。 
予め履修が望ましい科目 「日本語教育学概説」および「日本語教授法」(必須)
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 日本語教育・実習
Key Word(s) Japanese Education, Teaching Practicum
学習内容 日本語教育の実習を行う。
1~3回:様々な教授法 
4~6回:教具教材
7・8回:指導案作成
9~14回:模擬授業と振り返り(ビデオ撮影) 
15回:まとめ
事前・事後学修の内容 実習に関する説明には参加すること。
実習の前段階で事前指導を行い、文献など適宜紹介する。
事前・事後学修については、受講生の理解度に合わせて随時変更する。
ナンバリングコード(試行) ED-SCLC-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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