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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教科に関する専門科目(A類)・情報
科目名 コンピュータ及び情報処理
こんぴゅーた および じょうほうしょり
Computer and Information Processing
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
~69 期生
おもにAⅤ類の2年生を対象とする
卒業要件の種別 選択必修
AⅤ類の学生:選択必修
授業科目名 情報数学
じょうほうすうがく
Discrete Mathematics
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 月曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 肥田野 久二男(教育学部)

HIDANO, Kunio

学習の目的と方法

授業の概要 授業の概要は情報科学の基礎理論をなす離散的数学である。数論、集合論、数の体系の分野から離散代数、離散関係等へと授業内容を深める。
学習の目的 「授業概要」で示したような情報科学の専門的知識・技能を習得し、広く情報科学及びその応用分野に活用できる知識を得ることを学習の目的とする。
学習の到達目標 上記の「学習の目的」を達成することを学習の到達目標とする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 「やさしく学べる離散数学」(石村園子著,共立出版)
参考書
成績評価方法と基準 試験による.ただし出席状況,レポート提出状況,学習態度等を総合的に考慮して評価をする.
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他 毎回,出席をとる.無断で欠席をすると試験を受けられない.

授業計画

キーワード 関係,代数系,順序集合,束,グラフ
Key Word(s) Discrete mathematics
学習内容 1.関係(第1回~第3回)
2.代数系.半群,群,環,体(第4回~第7回)
3.順序集合と束(第8回~第10回)
4.グラフ(第11回~第15回)
5.試験(第16回)

ただし,これは予定であり,受講生の状況などによって多少変更することがある.
事前・事後学修の内容 練習問題を解いて理解を深めること.
ナンバリングコード(試行) ED-CBAS-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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