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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・国語 | |
科目名 | 国語学 | |
こくごがく | ||
Japanese Linguistics | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 -69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 AⅡ類の学生は「日本語学演習」から選択必修。 |
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授業科目名 | 日本語学演習方言・語史Ⅰ | |
にほんごがくえんしゅう ほうげん・ごしいち | ||
Seminar on Japanese Linguistics(Dialects) Ⅰ | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 余 健(教育学部) | |
YO,Ken | ||
yeoken@edu.mie-u.ac.jp |
授業の概要 | 各自の出身地や三重県を中心に遊びことばや環境に関する語彙・音声・アクセント・文法・敬語等に関する、各受講者による小規模な方言調査を通じて、各調査地域の言語的な豊かさを感じ取る。調査結果に基づき、小学校から高校までの各校種における授業案も模索する。 |
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学習の目的 | 方言的事項の教育への援用の手掛かりを得ること |
学習の到達目標 | 三重県や各自の出身地を中心とした方言の特徴を押さえること |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | 適宜紹介する |
参考書 | 適宜紹介する |
成績評価方法と基準 | 授業中のコメントの内容(25%)、出欠(25%)、発表(25%)、レポート(25%)による総合評価。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日(12:00~13:00)、場所:余研究室(yeoken@edu.mie-u.ac.jp) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 日本語学関係の講義、演習 |
発展科目 | 日本語ゼミナールⅠ・Ⅱ |
授業改善への工夫 | 受講生が方言調査項目を主体的に決められるよう、ファシリテートする。 |
その他 |
キーワード | 方言、フィールドワーク、授業実践(後期) |
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Key Word(s) | Daialect,Fieldwork |
学習内容 | 第1回:ガイダンス、発表者の順番決定 第2~3回:参考文献の探し方 第4~6回:調査項目の選び方 第7~9回:調査法・調査結果のまとめ方 第10~15回:受講生による発表・質疑応答 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | ED-JLIN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら