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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・生活科に関する科目 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目 生活 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく せいかつ | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 ~69 期生 ※後期には、生活教材研究Aを履修してください |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅠ類・AⅢ類(小学校基礎免)の学生の必修科目です。 AⅡ類(62期生以前)・AⅣ類の学生の選択必修科目です。 |
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授業科目名 | 小学校専門生活B | |
しょうがっこうせんもんせいかつびー | ||
Art of Living for Elementary School B | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 兼重直文、中西正治、栗原行人、伊藤信成、牧原義一、小畑真梨子、須永進、岡田博明、平島円、荒尾浩子、松本金矢 | |
Naofumi Kanashige, Masaharu Nakanishi,Yukito Kurihara, Nobunari Ito, Mariko Obata, Hiroaki Okada, Madoka Hirashima, Hiroko Arai, Kinya Matsumoto |
授業の概要 | 生活科の教育目標・内容方法について、生活科に関わるさまざまな領域の事例に触れることで、その理論的・実践的な理解をはかる |
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学習の目的 | 生活科に関わる様々な領域に触れることで、教科としての生活科の特徴を理解する。 |
学習の到達目標 | 生活科の教育目標・内容と自身の学習内容を系統的に結びつけ、理論,実践の両側面から生活科を俯瞰することができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 準備物はガイダンスおよび授業中に指示する。教育現場で使用している教科書は、学修サポート室で閲覧可。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 各回を担当する教員の評価を総合して判断する。 |
オフィスアワー | 代表:兼重直文 n-kane@edu.mie-u.ac.jp 金曜日 12時~13時 音楽棟兼重研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 学籍番号順のクラス分けとし、異なる講座の学生間で意見交換ができるように配慮した。 |
その他 |
学籍番号によるクラス分けを行う。 同じ講座の学生であっても受講クラスが異なるので、事前に必ず自分の受講クラスを確認すること |
キーワード | 生活科,教科内容,教材 |
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Key Word(s) | Living Environment Studies,curriculum content,educational material |
学習内容 | 第1回 4/11 兼重 ガイダンス・生活と音・音楽 第2回 4/18 中西(正) 「ヘキサフレキサゴン」「ブーメラン」 第3回 4/25 栗原 防災教育を考える 第4回 5/2 牧原 みんなの生活と電気 第5回 5/9 伊藤(信) 空をながめてみよう 第6回 5/16 小畑 音で遊んでみよう 第7回 5/23 須永 変わる子どもの生活 第8回 6/6 岡田 マークを作ろう①マークや標識の歴史 第9回 6/13 岡田 マークを作ろう②身近なグループのマークをつくろう 第10回 6/20 岡田 マークを作ろう③マークを客観化しよう 第11回 6/27 平島 学校給食について考えよう 第12回 7/4 平島 日本の食文化について考えよう 第13回 7/11 荒尾 ことばを観察してみよう 第14回 7/18 松本 モノとの出会い 第15回 7/25 兼重 ふりかえり・レポート作成 |
事前・事後学修の内容 | 各担当教員からの指示に従うこと。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-LIFE-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら