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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | PBL数理科学(現代科学) | |
ぴーびーえる すうりかがく げんだいかがく | ||
PBL Mathematical Science | ||
授業テーマ | 身近な微分積分の発見 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 新田 貴士(教育学部) | |
授業の概要 | 高校数学を補充しながら、具体的数理モデルをPBL形式で学習する。身近なところで使われている数学を発見し、今までの自分の数学の知識でそれを証明、読み解くことができるのかを体験する。 |
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学習の目的 | 高校数学をj補充し、身近なところでどのように数学が使われているかを、実感する。様々のところで使われている数学を発見し、今までの自分の数学の知識でそれを証明、読み解くことができるのかを体験する。高校数学の上に、どうしても必要な知識としての、微分方程式の学習を合わせて行う。 |
学習の到達目標 | 1.身近なところに、数学の題材を発見できるようになる。 2.討論ができるようになる。 3.学習、発見したことをまとめて、発表できるようになる。 4.常微分方程式のテキストの問題をすべて解くことで、高校数学の復習と更なる新しい知識を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | やさしく学べる微分方程式、(石村 園子(著)共立出版)、その他は講義の際に紹介する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 発表、出席、レポートにより総合的に判断する。 |
オフィスアワー | 月曜日12:00-13:00、水曜日12:00-13:00、新田研究室。 |
受講要件 | 特にない。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 各学部での、数理系の講義、演習、全般。 |
授業改善への工夫 | 受講生の意見を聞きながら改善に努力する。 |
その他 |
キーワード | PBL、微分積分、微分方程式 |
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Key Word(s) | PBL.differntial and integral,differential equation. |
学習内容 | 第1回から第3回、身近なところにどのように微分積分学、数学が使われているか、全員が調べて発表する。その中で同じようなテーマの者たちで、グループを構成する。 第4回から第10回、調べた数学や微分積分が、現在の自分たちの、数学で完全に証明できるか、個人及びグループで議論を重ねながら試行錯誤する。 第11回から第14回、数学的に計算、証明したことを全体の前で発表しながら、全員で討論を行う。 第15回、全体で総括を行う。 更に、毎回、講義の初めに、上記の微分方程式のテキストを、演習形式で解いていく。 |
事前・事後学修の内容 | 各回の講義時に与える。 大きく分けて、1身近な数学の証明と、2微分方程式の問題を解くこと、3身近な数学を調べる、4身近な数学を証明する、5調べたり証明したことの発表のための資料、教材作りが、予習、復習となる。 |
ナンバリングコード(試行) | LIMASC1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら