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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海地誌演習C | |
よーろっぱ・ちちゅうかいちしえんしゅう しー | ||
Seminar on European and Mediterranean Geography C | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海地誌演習C | |
よーろっぱ・ちちゅうかいちしえんしゅうしー | ||
Seminar on European and Mediterranean Geography C | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 北川 眞也(人文学部) | |
KITAGAWA, Shinya |
授業の概要 | ヨーロッパに関する様々なトピック、特に現代的・時事的なトピックに着目し、それらについてのテクストを読解し、グループまた個人で調べ検討し、自らの研究課題を設定することを目指す。 |
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学習の目的 | 一定水準の卒論を仕上げるために、ヨーロッパに関する様々なトピック、特に現代的・時事的なトピックに着目し、グループまた個人で調べ検討し、自らの研究課題を設定したうえで、それを文章、発表、議論などを通じて的確に表現すること。また作業のために、空間や場所にかかわる理論や方法論の知識を得ること。 |
学習の到達目標 | 主に文献読解、あるいはグループワーク、研究のプレゼンテーションや小レポート作成などを行うことで、卒論作成の手順を学習すること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 特になし。 |
参考書 | 特になし。こちらから配布します。ヨーロッパの時事的なトピックを扱うため、短い英語の論評を読解することもある。 |
成績評価方法と基準 | 授業での発表50点 課題・議論への参加50点 |
オフィスアワー | 木曜日 12時から13時 研究室 |
受講要件 | 前後期(ヨーロッパ・地中海地誌演習CとD)をセットで履修することが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | ヨーロッパ・地中海の風土と地誌 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | ヨーロッパ、地中海、時事問題、地理学 |
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Key Word(s) | Europe, Mediterranean, current topics, geography |
学習内容 | 第1回 はじめに それ以降は、基本的に文献読解、調査、発表と討議に基づきます。 |
事前・事後学修の内容 | 予習としては、授業で読み進める文献の該当箇所を精読してくること。復習としては、内容をより深く理解するために、授業で提示した文献・論文を熟読すること。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら