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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 国際理解実践
こくさいりかいじっせん
International Understanding Practicum
授業テーマ 国際理解研修(天津)
単位数 2 単位
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期集中

2019(平成31)年3月上旬から中旬にかけて10日間の予定

開講時間
開講場所 天津師範大学

担当教員 國仲寛人(教育学部)、宮岡 邦任(教育学部)

KUNINAKA, Hiroto, MIYAOKA, Kunihide

学習の目的と方法

授業の概要 天津師範大学(中国天津市)において、2週間の語学学習と文化学習を実施します。
午前はレベル別に分かれた少人数クラスでの中国語授業に参加 して中国語の運用能力の向上を目指します。
午後は中国の歴史・風土・文化に触れ、また、多くの中国人学生との交流を通して異文化に対する理解を深め、広い視野の獲得を目指 します。
※天津師範大学での研修前の1月~2月に中国語基礎講座を行います。参加は必須です。
学習の目的 中国語と中国文化を共感的に理解する態度を修得し、広い国際的視野を獲得する。
学習の到達目標 日常の生活場面で中国語が使えるようになる。
中国での生活を通して中国の習慣・文化・考え方についての経験的知識を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 実習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書
参考書
成績評価方法と基準 事前の基礎講座を含めた出席、天津における中国語学習の成績、事後のレポートにより総合的に評価する。
オフィスアワー 國仲寛人(教育学部1号館2階)
事前にメールで連絡をしてください。
受講要件 研修にかかわる諸費用の負担 
予め履修が望ましい科目 中国語
発展科目
授業改善への工夫 研修実施後、受講生へのアンケート等により、適宜改善を加える。
その他 研修参加者が極端に少ない場合は中止になることもあります。

授業計画

キーワード 中国語・中国文化・異文化理解
Key Word(s) Chinese language, Chinese culture, Cross-cultural understanding
学習内容 研修前:基礎中国語講座8時間程度
研修:2019年3月上旬から中旬にかけての10日間(中国語および中国文化に関する研修)
研修後:レポート作成
※詳細は2018年11月中旬に公示およびオリエンテーションで知らせます
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) LIISEM1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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