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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 現代科学理解特殊講義 | |
げんだいかがくりかいとくしゅこうぎ | ||
Lecture Course in Understanding Modern Sciences | ||
授業テーマ | 現代生物学の話題 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 教養教育校舎3号館 2階1221号室 | |
担当教員 | 福田 知子 | |
FUKUDA, Tomoko | ||
fukuda@ars.mie-u.ac.jp |
授業の概要 | 生物関係の話題は一般のニュースの中では目にすることが比較的少なく、ニュースになったものも背景となる知識がないと分かりにくいものが多い。この授業では生物学各分野の話題を取り上げ、その研究の目の付け所、結果、課題などについて解説する。 |
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学習の目的 | 1人1人がいろいろな分野に興味を持ち、それぞれの分野の話題の面白さが分かるようになるために、基礎となる考え方を身に着けることを目的とする。 |
学習の到達目標 | 各自が、新しい分野の話題に接した折に生じた疑問を、自分自身で調べられるようになることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 毎回プリントを配る予定。 |
参考書 | 必要に応じて授業内で紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 毎回のプリントに対する回答 60%、レポート40%、計100%(70%以上合格) |
オフィスアワー | 毎週火曜日・金曜日4時間目終了後,毎週木曜日8時間目終了後、場所:教養教育機構1号館209号室。その他の日は、メールにて事前に打ち合わせ。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 各関連分野の授業 |
授業改善への工夫 | 前回のアンケートに従って、その話題について受講者同士で話し合う機会をつくる。 |
その他 | 特になし |
キーワード | 生物学、話題 |
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Key Word(s) | biology, topics |
学習内容 | 毎回、ある生物学の話題についての小論を読み、そこから読み取れることを書きだして提出。次の授業でその小論について解読し、その分野を取り巻く他の話題にも触れる。話題の分野としては、生物の生息環境と適応、系統地理学、花の形と機能、生理学、古生物学、絶滅危惧種の保全、人類学など。 |
事前・事後学修の内容 | 毎回のプリントの話題について、次の授業の解説までに、各自、関連分野の本などを探して読むことが望ましい。 |
ナンバリングコード(試行) | LISLEC1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら