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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アメリカの文学B | |
あめりかのぶんがくびー | ||
American Literature B | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アメリカの文学B | |
あめりかのぶんがくびー | ||
American Literature B | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 人文学部専門校舎 | |
担当教員 | 野田 明 | |
NODA, Akira |
授業の概要 | アメリカン・ルネサンス研究 19世紀中葉のアメリカン・ルネサンスと呼ばれる時代と主要な作家の特徴を考え、実際のテキストに触れます。特にハーマン・メルヴィルとエマソン、ディキンソンの作品を読みます。 |
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学習の目的 | 作品のテーマや文体について、正確に記述することができる。アメリカン・ルネサンスに関する批評を踏まえて、テキストについて自らの論を展開することができる。 |
学習の到達目標 | アメリカン・ルネサンスの概要と特徴を説明できる。ハーマン・メルヴィル、エマソン及びディキンソンについて、経歴と主要な作品のタイトルが言える。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 別途掲示します。 |
参考書 | 授業時に紹介します。 |
成績評価方法と基準 | 授業中の発表40%、期末試験60% |
オフィスアワー | 月曜12:00~12:50 人文学部3階野田研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 文学概論A~B(同時履修も可) |
発展科目 | アメリカ文学演習 |
授業改善への工夫 | 授業アンケートを基に講読する作品のテーマ、難易度を調整する。 |
その他 |
キーワード | アメリカ文学、アメリカン・ルネサンス、メルヴィル、エマソン、ディキンソン |
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Key Word(s) | American literature, American Renaissance, Melville, Emerson, Dickinson |
学習内容 | 第1回:イントロダクション 第2回:メルヴィルの経歴 第3回:メルヴィルの小説『白鯨』 第4回:メルヴィルの短篇 第5回:メルヴィルの短篇その2 第6回:メルヴィルの短篇その3 第7回:エマソンとメルヴィル 第8回:エマソンの詩 第9回:エマソンの詩その2 第10回:エマソンのエッセイ 第11回:エマソンとディキンソン 第12回:ディキンソンの詩 第13回:ディキンソンの詩その2 第14回:アメリカン・ルネサンスの現代への影響 第15回:まとめ 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 教員の一方的な説明でなく、学生の発表により授業を進めるので、指定された範囲については必ず原文をよく予習して出席すること。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-AMER2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら