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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 科学史・科学論演習B
かがくし・かがくろんえんしゅう びー
Seminar in Science Studies B
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 科学史・科学論演習B
かがくし・かがくろんえんしゅう びー
Seminar in Science Studies B
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 金曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 鈴木 秀憲(人文学部)

SUZUKI, Hidenori

学習の目的と方法

授業の概要 科学史・科学論の文献を読む。
ゼミ形式で担当者が発表し、全体で議論する。
学習の目的 科学史・科学論の基礎知識およびレジュメ作成・議論のスキルを身に付ける。
学習の到達目標 科学についてさまざまな観点から論じることができる。
責任をもって発表を担当し、議論に積極的に参加することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 授業内で読むものを決定する
参考書
成績評価方法と基準 授業参加度50%、レポート50%
オフィスアワー 毎週水曜日13:30~14:30,人文学部321
受講要件 演習形式なので、主体的な参加が求められる。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 科学史、科学哲学、科学技術社会論
Key Word(s) history of science;philosophy of science;STS
学習内容 第1回 イントロダクション
第2回~第15回
 参加者で読む文献(「科学史」「科学哲学」「科学技術社会論」関連)を決め、それをもとに進める
 理解・関心に応じて徐々に専門的な内容のものにしていく
事前・事後学修の内容 担当回でなくても事前に文献を読んでくる。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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