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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 哲学I | |
てつがくあい | ||
Philosophy I | ||
授業テーマ | 科学史・科学論 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 鈴木 秀憲(人文学部) | |
SUZUKI, Hidenori |
授業の概要 | 科学史、科学哲学、科学技術社会論の基礎的内容について講義する。 |
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学習の目的 | ・科学の歴史についての基礎知識を習得する ・科学技術に関してどのような議論がなされてきたかを理解する ・科学をめぐるさまざまな問題について自ら批判的に考える力を養う |
学習の到達目標 | 現代の科学技術の在り方について、学術的知識に基づき、自らの観点を持ち議論を組み立てることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | なし |
参考書 | 『〈科学の発想〉をたずねて』橋本毅彦、左右社、2010年 『思想史の中の科学』伊藤俊太郎・広重徹・村上陽一郎、平凡社、2002年 『科学哲学への招待』野家啓一、ちくま学芸文庫、2015年 |
成績評価方法と基準 | コメントペーパー・小課題40%、期末テスト60% 合計が60%以上で合格 |
オフィスアワー | 授業の前後、必要に応じて |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 適宜コメントペーパーで学生の理解・関心を確認する |
その他 |
キーワード | 科学史、科学哲学、科学技術社会論 |
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Key Word(s) | history of science;philosophy of science;STS |
学習内容 | 第1回:イントロダクション 第2回:古代における「科学」とその時代背景 第3回:古代における「科学」とその時代背景 第4回:中世における「科学」とその時代背景 第5回:近代科学の形成 第6回:近代科学の形成 第7回:18・19世紀の科学 第8回:18・19世紀の科学 第9回:20世紀の科学 第10回:科学哲学(境界設定問題) 第11回:科学哲学(境界設定問題) 第12回:科学哲学(科学的実在論論争) 第13回:科学技術と社会(研究公正) 第14回:科学技術と社会(技術者倫理) 第15回:科学技術と社会(科学技術と市民) 第16回:定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 興味を持った科学者について調べる、などの小課題を出す。 授業内で疑問を持った点についてはその都度調べておくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | LIPHIL1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら