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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 認知・発達・学習 | |
にんち・はったつ・がくしゅう | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 ~69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | クリティカルシンキング | |
くりてぃかるしんきんぐ | ||
Critical Thinking | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 南 学(教育学部) | |
MINAMI, Manabu |
授業の概要 | 論理的で誤りの少ない合理的な処理、加えて、自分の推論過程を意識的に吟味する再帰的(reflective)な思考を促進させる心理学的な諸要因を探究する事を目的とする。 |
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学習の目的 | 論理的思考の意義について理解する。 自身の推論過程を吟味することができる。 自身の推論過程を改善する方策を意識することができる。 |
学習の到達目標 | 論理的思考の意義について理解し、陥りやすい推論のバイアスについて理解・意識化できる。 自身の推論過程を改善する方策を意識化し、クリティカルシンキングを引き出す指導法について検討できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | ゼックミスタ&ジョンソン(著)クリティカルシンキング「入門篇」 北大路書房 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 課題40%、課題への取り組みの度合い60%、計100%。 クリティカルシンキングの特徴を理解することを評価基準とする。 |
オフィスアワー | 水曜3コマ目 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 心理学Aまたは心理学F |
発展科目 | 認知発達心理学実践技法 |
授業改善への工夫 | 毎回のミニッツペーパーを元に、改善の余地があれば対応する。 |
その他 | 無断欠席は認められません。 |
キーワード | クリティカルシンキング |
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Key Word(s) | Critical Thinking |
学習内容 | 以下の計画にそって進めていくが、履修者数等によっても変更がありうる。 1.クリティカルシンキングとは 2~5.原因を探る心理 6~8.自分に対する思考 9~12.クリティカルシンキングに関するPBL課題 13~14.クリティカルシンキングの教育可能性 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前・事後の学習にあたっては、HPを参照すること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら