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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 文学概論B
ぶんがくがいろんびー
An Introduction to English and American Literature B
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 英米文学概論B
えいべいぶんがくがいろんびー
An Introduction to English and American Literature B
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 火曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 小田 敦子(人文学部文化学科)

ODA, Atsuko

学習の目的と方法

授業の概要 アメリカ文学史:アメリカ文学の主要な作品の表現上の特質を知るとともに、その背景となる文化についての知識を得る。
学習の目的 英語そのものと文学の表現について知識を得、言葉を読むおもしろさや楽しさを知る。そうして読み取ったひとの思考や感情の豊かさを、自分の理解力や判断力に活かす。
学習の到達目標 文学表現の読み方を知ることで、言葉と文化への読解力を高める。作品について、自分の考えを述べることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 プリントを配布
参考書 Norton Anthology of American Literature
各種文学史
成績評価方法と基準 学期末レポート 40%、授業への取り組み(小テストを含む)60%
オフィスアワー 月曜日 12:10~12:50 小田敦子研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 文化学セミナー(欧米文学)他、英米文学関係科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード アメリカ文学史
Key Word(s) American Literary History
学習内容 第1回:植民地時代の文学
第2回:独立革命前後の政治文書
第3回:アメリカ文学の誕生:Irving, Cooper, Poe
第4回:アメリカの文芸復興:Emerosn
第5回:アメリカの文芸復興:Hawthorne
第6回:アメリカの文芸復興:Thoreau
第7回:アメリカの文芸復興:Melville
第8回:アメリカ詩:Whitman, Dickinson 小テスト
第9回:アメリカ詩:Pound, T.S.Eliot、Frost,
第10回:金メッキ時代:Twain
第11回:都市とスモールタウン:Dreiser, Anderson
第12回:都市の小説:Fitzgerald、Hemingway
第13回:南部の小説:Faulkner
第14回:Counter-cultureの時代:Salinger, Ginsburg, Kerouac
第15回:現代の小説:Pyncheon, Morrison その後 小テスト
事前・事後学修の内容 授業では英文抜粋を読み、それについて小テストを行うので、予習・復習をすること。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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