シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2018 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 小学校の教科の指導法 | |
しょうがっこうのきょうかのしどうほう | ||
Educational Method of Elementary School Subjects | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 64~69 期生 |
|
卒業要件の種別 | 必修 AⅠ類・AⅢ類(小学校基礎免)は必修 AⅡ類(62期以上)・AⅣ類は選択必修 |
|
授業科目名 | 算数教材研究 | |
さんすうきょうざいけんきゅう | ||
Study on Teaching Materials of Arithmetic Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 田中伸明(教育学部数学教育講座) | |
TANAKA,Nobuaki |
授業の概要 | 小学校算数科で扱う諸教材に関する理論と実践について学ぶ。 |
---|---|
学習の目的 | 小学校「算数」の教材理論が分かる。 小学校「算数」の指導理論が分かる。 |
学習の到達目標 | 小学校「算数」の教材理論、指導理論を理解し、算数科の授業づくりの基礎力を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 自主作成教材(プリント等)による。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 定期試験結果に、レポート・平常の学習意欲などを加味し、総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 火曜日12:00~13:00 教育学部4F 数学教育第1研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業においてアンケートを実施し、授業改善に努めている。 |
その他 |
キーワード | 算数,カリキュラム,授業 |
---|---|
Key Word(s) | arithmetic, number, quantity, calculation, figure, education |
学習内容 | 1. 算数教育の歩み 2. 数(かず)とは何か 3. 加法 4. 減法 5. 加減の計算 6. 量の体系 7. 乗法 8. 除法 9. 乗除の計算 10. 小数と分数 11. 分数の計算 (2~11は「数と計算」「量と測定」領域を中心に扱う) 12. 関数教材 13. 統計教材 (12~13は「数量関係」領域を中心に扱う) 14. 幾何教材1 15. 幾何教材2 (14~15は「図形領域」を中心に扱う) 16. 試験 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら