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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 現代ドイツ語学特講 | |
げんだいどいつごがくとっこう | ||
Modern German Linguistics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大喜 祐太 | |
DAIGI, Yuta |
授業の概要 | テキストの精読を通じて、現代のドイツ語学における議論を各テーマごとに見ていきます。 |
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学習の目的 | 学習の目的は、現代のドイツ語学、とりわけ意味論や語用論などで扱われるトピックを深く理解し、自身の専門領域に生かすことです。 |
学習の到達目標 | 1) 言語学・ドイツ語学で扱われる基礎的な知識を理解すること。 2) 各トピックでの主要な議論を理解し、自身の研究に生かすこと。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | J. Meibauer (2002/2015): Einfuehrung in die germanistische Linguistik. J.B.Metzler. |
参考書 | 英語や日本語などの参考文献も含めて、授業時に適宜紹介します。 |
成績評価方法と基準 | レポート:50%、授業態度(発表などを含む):50% |
オフィスアワー | 毎週火曜日:12:00〜13:00 場所:大喜研究室 |
受講要件 | 言語学・ドイツ語学の基礎的知識を学んでおり、ドイツ語の文法的知識と基本的な読解力があること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 現代ドイツ語学演習 |
授業改善への工夫 | 受講生の関心領域に合わせて、授業の内容を調整します。 |
その他 | 分からないことがあれば、何でも質問に来てください。(授業・オフィスアワー時) |
キーワード | 言語学、ドイツ語学、統語論、意味論、語用論、日常言語 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 履修者は、教科書の該当箇所を和訳し、参加者同士の議論を通じて、各トピックの重要事項を理解します。 第1回(イントロダクション) 第2回〜4回(日常言語の分析) 第5回〜7回(社会と言語の関係) 第8回〜10回(統語論) 第11回〜13回(意味論) 第14回〜15回(語用論) (受講者の人数・関心対象に応じて、授業の進め方を調整します。) |
事前・事後学修の内容 | 予習:テキストの和訳・資料集め・発表準備などを行う。 復習:発表のフィードバックなどの後に、レポートにまとめる。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら