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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 専門PBLセミナーA(公共・政治・法) | |
せんもんPBLせみなーA(こうきょう・せいじ・ほう) | ||
PBL Seminar on Social Sciences | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 岩本美砂子(人文学部), 樹神成(人文学部), 高橋秀治(人文学部), 内野広大(人文学部) | |
IWAMOTO Misako, KODAMA, Shigeru, TAKAHASHI, Hideharu, UCHINO, Kodai |
授業の概要 | 法律経済学科の専門分野に関連するテーマを対象とした、PBL(問題提示型)形式の演習科目。各教員の提示する課題に対して、少人数のグループで学習と発表を行うことを基本とする。学生は、分野横断的に構成された6つの科目群(ユニット)の中から2つを選択し、1年次後期(専門PBLセミナーA)と2年次前期(専門PBLセミナーB)にそれぞれを履修する。本ユニットでは、「政治参加と民主主義」というテーマを扱う(政治学分野では特定の政治家に焦点を、法学分野では選挙制度及びその背後にある思想に焦点を合わせて「政治参加と民主主義」の今日的問題を考察していく)。 |
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学習の目的 | 現代社会の諸問題を、法律・経済分野のさまざまな専門的視点を通して理解するとともに、その解決方法について考えることができる。 |
学習の到達目標 | 現代社会の諸問題について幅広い知識を得るとともに、それらを理解し、解決するための、法律・経済分野におけるさまざまなアプローチとその特性について理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | 後日指定する可能性がある。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 平常点(出席およびグループ活動への参加態度)60%、小レポート40%、計100%。 |
オフィスアワー | 岩本:毎週月曜日12:30~14:00, 岩本研究室 他の教員(樹神、高橋、内野)については、それぞれの第1回講義で伝える。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 統治システム履修プログラム及び生活法システム履修プログラムの諸科目 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 選挙、議院内閣制、民主主義、立憲主義 |
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Key Word(s) | Election, Parliamentary government, Democracy, Constitutionalism |
学習内容 | この演習は、政治学原論、行政学、法哲学および憲法学の観点から「政治参加と民主主義」の今日的問題を考察するものであり、以下のように演習を進めていくことになる。 第1回 教員による課題の提示と講義 第2~3回 グループ作業による文献・資料の収集と発表資料の作成 第4回 グループ発表・まとめ 以降、教員ごとに上記のサイクルを繰り返す。 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | HU-SOCI-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら