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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 相談援助 | |
そうだんえんじょ | ||
social work | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 保育士資格取得希望者は必修 |
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授業科目名 | 相談援助 | |
そうだんえんじょ | ||
social work | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 保育実習室1 | |
担当教員 | 須永 進 | |
SUNAGA,Susumu |
授業の概要 | 保育所等における相談援助について、総合的理解を深める。相談援助に関する意義や方法、技術、相談援助の具体的展開、事例分析を通して対象への理解を図る、などである。 |
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学習の目的 | 保育や幼児教育の場における相談援助への理解を図り、その方法と技術を学習し、相談援助の事例を通して相談援助の基本的な知識と技術を獲得できることを目的としている。 |
学習の到達目標 | 相談援助の学習により、基本的な相談援助の知識と方法、技術を理解し、保育所等における相談援助の果たす役割・機能の理解を深められることを学習の到達目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 「事例で学ぶ保育のための相談援助・支援~その方法と実際~」 編著:須永 進 同文書院 |
参考書 | 授業時に提示予定 |
成績評価方法と基準 | レポート50%、発表25%、授業時の質疑応答25% 計100%(60%以上合格) |
オフィスアワー | 月曜日 9・10 |
受講要件 | 特にありません。 |
予め履修が望ましい科目 | 児童福祉、社会福祉 |
発展科目 | 保育相談支援 |
授業改善への工夫 | 授業アンケートのほか、学生による自己点検(教員作成のチェックリスト) |
その他 | 特にありません |
キーワード | 相談援助、保育所、 |
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Key Word(s) | social work day care center |
学習内容 | 1.相談援助の必要性とその特性 2.相談援助の意義 3.相談援助の機能 4.保育とソーシャルワークの関係 5.相談援助とソーシャルワーク 6.相談援助の対象 7.相談援助の具体的なプロセス 8.相談援助の技術・アプローチ 9.計画・記録・評価の方法 10.関係機関、多様な専門職と連携 11.事例分析(1)養育不安の保護者への相談援助 12.事例分析(2)発達障がい児を持つ保護者への相談援助 13.事例分析(3)不適切な養育をする保護者への相談援助 14.ロールプレイによる相談援助への理解 15.まとめと総括 |
事前・事後学修の内容 | 授業を受ける前には、必ず教科書の該当する箇所を読んで、授業に臨むことが望ましい。また、授業後はその授業で学んだ内容を振り返り、疑問やわからないことについて、担当教員に尋ねたり、自らが関係する文献や資料を調べて理解し、次の授業に臨むようにする。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-CHWF-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら