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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | サプライチェーン・マネジメント | |
さぷらいちぇーん・まねじめんと | ||
Supply Chain Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 2007年度以前入学生用 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特殊講義[サプライチェーン・マネジメント] | |
とくしゅこうぎ さぷらいちぇーん・まねじめんと | ||
Supply Chain Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中西大輔(非常勤) | |
NAKANISHI, Daisuke |
授業の概要 | サプライチェーン・マネジメント(Supply Chain Management: SCM)とは、原材料の調達から最終消費者に販売するまでの物の流れを、1つの企業の内部に限定することなく、複数の企業間で統合的に管理し、経営成果を高めるための新しいマネジメント手法です。 そこで、本講義では、特にそうした流通システムを構築している各企業の戦略と企業間の関係を検討しながら、SCMの内実について考察します。 |
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学習の目的 | ・SCMという新しいマネジメント手法の概要について理解する。 ・SCMを構築する各企業の戦略について理解する。 ・SCMを構築する企業間の関係について理解する。 ・SCMの内実について理解し、そこに残された課題の解決に向けて主体的に行動できる力を培う。 |
学習の到達目標 | まず、SCMの概要を理解します。次に、SCMを構築する各企業の戦略について理解します。 そして、SCMを構築する企業間の関係について検討しながら、SCMの意義と、そこに残された課題について理解します。 SCMという新しいマネジメント手法の内実について理解することが、本講義の到達目標です。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | レジュメを配布して講義を行うため特に指定しませんが、下記参考書を基礎的専門図書として推薦します。 |
参考書 | ・高嶋克義『現代商業学(新版)』有斐閣、2012年。 ・石井淳蔵・向山雅夫編著『小売業の業態革新』中央経済社、2009年。 ・崔相鐵・石井淳蔵編著『流通チャネルの再編』中央経済社、2009年。 ・番場博之編著『基礎から学ぶ流通の理論と政策(新版)』八千代出版、2016年。 |
成績評価方法と基準 | 期末試験70%、レポート30% |
オフィスアワー | 授業の前後に質問を受け付けます。 |
受講要件 | 新聞や雑誌、経済的な特集番組などから、講義内容に関連する情報を積極的に収集して下さい。 |
予め履修が望ましい科目 | マーケティング論 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 新聞記事や雑誌記事を用いて、最新の企業行動を講義に反映させる。 |
その他 | 2007年度以前入学生については「特殊講義 サプライチェーン・マネジメント」として開講します。 |
キーワード | 流通システム、延期-投機の原理、製販統合 |
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Key Word(s) | Distribution System, Principle of Postponement-Speculation, Production and Sales Integration |
学習内容 | 第1回 SCMとは何か 第2回 日本型取引制度の成立 第3回 日本型取引制度の変容 第4回 百貨店の革新性とその変容 第5回 総合量販店の革新性とその変容 第6回 食品スーパーの革新性とその変容 第7回 コンビニエンスストアの革新性とその変容 第8回 専門量販店の革新性とその変容 第9回 ショッピングセンターの革新性とその変容 第10回 ネット型小売の革新性とその変容 第11回 SPAの革新性とその変容 第12回 小売業態研究の理論的新地平 第13回 延期-投機の原理とSCM 第14回 SCM時代におけるチャネル研究の現状と課題 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 講義内容についてのレジュメを事前に配布しますので、毎回必ず予習・復習し、疑問点があれば質問してください。 発展的学習のための参考文献は、配布レジュメに記載します。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-MANA-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら