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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本の言語E
にほんのげんごE
Japanese Linguistics E
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本の言語E
にほんのげんごE
Japanese Linguistics E
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 金曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 福沢 将樹(愛知県立大学)

HUKUZAWA, Masaki

学習の目的と方法

授業の概要 主として現代日本語の音声・音韻について、体系的に理解する。
学習の目的 基礎知識を体系的に理解する。
学習の到達目標 用語の説明ができること、関連する言語現象をその用語体系で説明できること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 特になし
参考書 斎藤純男 『日本語音声学入門 改訂版』三省堂、2006
成績評価方法と基準 試験100%
オフィスアワー なし
受講要件
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目 日本の言語H
授業改善への工夫 コメントシートから質問を紹介、回答する。
その他

授業計画

キーワード 日本語 音声 音韻
Key Word(s) Japanese phonetics phonology
学習内容 1:ガイダンス
2:五十音図
3:器官とIPA
4:子音
5:子音と半母音
6:母音
7:音声と音韻
8:拡大五十音図
9:モーラと音素
10:モーラと音節
11:音声・音韻と語構成
12:音声・音韻と表記
13:音声・音韻と文法
14:音声・音韻と談話・社会
15:まとめ
:試験
事前・事後学修の内容 『日本語大事典』(朝倉書店、2014)、『言語学大辞典第6巻術語編』(三省堂、1996)『ドイツ言語学辞典』(紀伊國屋書店、1994)などの専門事典は、随時参照するとより理解が深まるであろう。
ナンバリングコード(試行) HU-JAPA2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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