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科目の基本情報

開講年度	2018 年度
開講区分	教養教育・教養基盤科目・基礎教育
受講対象学生	学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 人文学部法律経済学科の学生のみ受講できる。
選択・必修	必修
授業科目名	情報科学基礎Ａ
	じょうほうかがくきそＡ
	Basic Information Science A
単位数	2 単位
分野
開放科目	非開放科目
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	前期
開講時間	金曜日 3, 4時限
開講場所
担当教員	前田　定孝（人文学部）
	MAEDA, Sadataka

学習の目的と方法

授業の概要	法律経済学科の学生における研究活動にとって必要な情報リテラシーおよび情報処理の知識や技能の基礎を修得する。
学習の目的	さまざまなメディアを通して提供される情報の特性と、その活用方法について学ぶとともに、文書作成ソフト（Microsoft Word）による文章作成、表計算ソフト（Microsoft Excel)による統計処理等の基礎的操作方法を習得する。
学習の到達目標	さまざまな情報の特性とその活用方法を理解するとともに、文書作成ソフト（Microsoft Word）や表計算ソフト（Microsoft Excel)のグラフ機能等を利用して文書を作成し、それを電子メールで送受信できるようになる。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標 感じる力 　感性 　共感 　倫理観 　モチベーション ○主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 　幅広い教養 ○専門知識・技術 　論理的思考力 ○課題探求力 　問題解決力 ○批判的思考力 コミュニケーション力 ○情報受発信力 　討論・対話力 　指導力・協調性 　社会人としての態度 　実践外国語力 生きる力 ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	講義 実習
授業の特徴	Moodle
教科書	適宜講義中に紹介する。
参考書	適宜講義中に紹介する。
成績評価方法と基準	授業への参加４０％、課題提出６０％
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目	情報科学基礎B
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード	情報リテラシーと情報処理の基礎
Key Word(s)
学習内容	１）情報リテラシー ２）情報倫理 ３）図書館ガイダンス ４）情報とは何か①―社会分析の入り口としての新聞 ５）情報とは何か②―現実の海から重要な事実を取り出す ６）情報とは何か③―マスメディアは事実をいかに伝えるか ７）実習：ワード①　文字入力・書式設定 ８）実習：ワード②　文書編集 ９）実習：ワード③　文書編集 10）実習：エクセル①　文字・数式の入力方法 11）実習：エクセル②　書式設定／表の作成 12）実習：エクセル③　表計算／関数の活用 13）実習：エクセル④　グラフ作成／ワードとの連携 14）実習：パワーポイント　入力方法／アニメーションの活用 15）実習：最終課題
事前・事後学修の内容	実習で出される課題については、講義時間内に提出ができない場合には次回までに完成させること。

ナンバリングコード(試行)	LIINFS1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら