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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 東アジア史料論演習 | |
ひがしあじあしりょうろんえんしゅう | ||
Seminar in Historical Materials of Eastern Asia | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 酒井 恵子(人文学部) | |
SAKAI, Keiko |
授業の概要 | 前近代中国の史部・子部の史料を読む。 |
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学習の目的 | 前近代中国における史料の個々の特徴を理解したうえで、史部の史料と筆記を用いて事柄を明らかにすることができるようになる。 |
学習の到達目標 | ある出来事に関して多くの史料を集めて分析する能力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 教科書は使用せず、プリントを配布する。 |
参考書 | 山腰敏寛編『中国歴史公文書読解辞典』汲古書院、2004 |
成績評価方法と基準 | 平常点(史料読解度)100% |
オフィスアワー | 月曜日14:00~15:00、木曜日12:00~13:00、酒井研究室(教養教育4号館5階) |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 東アジア史料論特講 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 随時要望を受け付ける。 |
その他 |
キーワード | 前近代中国、公文書、筆記 |
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Key Word(s) | Imperial China, Official Document, Miscellaneous Explanations |
学習内容 | 第1回 ガイダンス 第2~14回 史料講読 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 史料の書き下し文および現代日本語訳を作成し、専門用語を調べたうえで受講すること。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら