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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 欧米思想文化論演習II | |
おうべいしそうぶんかろんえんしゅうII | ||
Seminar in Western Philosophy II | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 薄井 尚樹(人文学部) | |
USUI, Naoki |
授業の概要 | 道徳認識論の主要論文を精読します。 |
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学習の目的 | 道徳認識論の基本トピックを理解し、それらについてどのような見解が提示されてきたかを学ぶ。 |
学習の到達目標 | 原文のテキストを読むことで、学術論文を読みこなせるだけの哲学の基礎知識を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 演習で扱う英語論文を事前に配布します。 |
参考書 | 授業中に適宜、指示します。 |
成績評価方法と基準 | 授業の貢献度50%+期末のレポート50% |
オフィスアワー | 演習終了後、1時間程度。 |
受講要件 | 英語文献を多数読むことになりますので、それについていけるだけの読解能力を持っていることが望ましいです。 |
予め履修が望ましい科目 | 欧米思想文化論特講 II |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 学生の関心に応じて、授業で用いるテキストを柔軟に変更する。 |
その他 |
キーワード | 道徳認識論 |
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Key Word(s) | Moral epistemology |
学習内容 | 第1回:イントロダクション 第2回〜第14回:道徳認識論における諸問題 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 演習に参加するために、文献をあらかじめ丁寧に読んでおくことが求められます。また復習においては、自分で参考になると思われる文献を積極的に収集する必要があります。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら