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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 国際交流センター(国際キャリアアップコース)
受講対象学生 留学生
選択・必修 選択
授業科目名 三重学
みえがく
Mie Studies
単位数 単位
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 火曜日 7, 8時限
開講場所 総合研究棟II 2F 国際交流センター 視聴覚室(Audio Visual Room)

担当教員 正路真一(地域人材教育開発機構)

SHOJI, Shinichi (Organization for the Development of Higher Education and Regional Human Resources)

学習の目的と方法

授業の概要 留学生と日本人学生が協力して、三重の社会と文化を探求する。学期中4回学外研修に出かける。(学外研修には火曜日午後の2コマを当てる。)行き先は、1)三重に息づく古代、中世期以来の伝統文化、2)大切に保存されている町人・職人文化、3) 三重の自然、社会、文化について歴史的視点から総合的に学習できる所。
学外研修に向けて、講義、インターネット検索、グループワーク等を通して研修の準備をし、研修結果を、パワーポイントを駆使したプレゼンテーションにまとめる。
International students and Japanese students explore together the society and culture of Mie. The class will go out on a field trip 4 times per semester. (Two class sessions will be spent for one field trip on Tuesday afternoons.) Destinations may include places where students can observe and study: 1)traditional culture since ancient and medieval times, 2) carefully conserved townsmen's/craftsmen's culture, 3) nature and culture of Mie in conprehensive perspectives.
Class will prepare for fieldtrips through lectures, internet research, group work, etc. The results of fieldtrips will be put into oral presentations using Power Point.
学習の目的 留学生と日本人学生が共に、三重の社会と文化を理解し、英語で発表する能力を持つ。
Both international students and Japanese students understand the society and culture of Mie and acquire ability to present it in English.
学習の到達目標 留学生と日本人学生が、三重の社会と文化について、自分の関心のあるトピックを理解し、他の人々に話題を提供し、コミュニケーションを広げることができるようになる。
Both international students and Japanese students understand about the topics that they are interested, offer discussions and increase opportunities of communication in English.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習 実習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書 授業に関連した資料を配布する
Handouts related to the course will be distributed in class.
参考書
成績評価方法と基準 授業や研修への積極的な参加40%、口頭発表資料作成30%、最終口頭発表30%
Active participation in classes and fieldtrips 40%,presentation materials 30%, final oral presentation 30 %
オフィスアワー
受講要件 クラスでのコミュニケーションは主に英語で行われるので、英語力を養うことに積極的であること
Class will communicate mainly in English. Be positive about developing English competency.
予め履修が望ましい科目 英語教育
English language classes
発展科目
授業改善への工夫 参加学生の授業中の発言、オフィスアワーでの要望、授業評価アンケートに基づいて、授業の進め方、課題の設定、評価の仕方等を適宜改善していく。
その他

授業計画

キーワード 学外研修、討論、パワーポイントを使った口頭発表、英語によるコミュニケーション
Key Word(s) Field trips, discussion, presentation using Power Point, communication in English
学習内容 1回:オリエンテーション Orientation
2, 3回:学外研修1 Fieldtrip 1
4回:授業・グループワーク Lecture/group work
5, 6回:学外研修2 Fieldtrip 2
7回:授業・グループワーク Lecture/group work
8, 9回:学外研修3 Fieldtrip 3
10回:授業・グループワーク Lecture/group work
11, 12回:学外研修4 Fieldtrip 4
13回:グループワーク Group work
14回:グループワーク Group work
15回:口頭発表 Oral presentation
16回:口頭発表 Oral presentation
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行)

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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