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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 留学生 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本語会話演習 | |
にほんごかいわえんしゅう | ||
Seminar of Japanese Conversation | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 早野 香代(人文学部) | |
HAYANO,Kayo |
授業の概要 | 日本語上級会話の教材を主に用い、大学院生が実際の授業や研究生活の中で要求される日本語の表現力、理解力を高める内容とする。 |
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学習の目的 | 専門分野の質疑、討論、意見交換、発表など様々な場面に必要な表現能力と共に、研究や日常生活で不可欠な自然な日本語会話力を実につける。 |
学習の到達目標 | 当研究科や学会などでの研究や発表、また大学院生としての生活全体に必要な日本語での口頭表現能力を伸ばし、ネイティブに近い会話力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | [テキスト」なし [参考書]授業でコピーを配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業態度20%、授業におけるレポート・その他の課題作成80%、計100%(合計が60%以上で合格) |
オフィスアワー | 基本的に授業時間以外、訪問等は自由とする。 |
受講要件 | 留学生を対象とする。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 受講院生の専門や希望を考慮し、教材を選ぶ。 |
キーワード | 自然な日本語会話、場面に応じた表現 |
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Key Word(s) | Natural Japanese conversation, Expression depending on a case |
学習内容 | 1~10回 様々な場面によって使われる日常的な日本語上級レベルの会話 11~15回 専門分野に関わる教材を基にした討議、発表など 但し、受講者のニースに応じて変更することも有り。 |
事前・事後学修の内容 | 専門分野の授業の中で理解不能な部分を最小限にするため、疑問を整理し本演習の中で質問し解消していくこと。 また、日本人学生の日常会話を常に注意して聞き、理解不可能な部分や疑問点があれば質問すること。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら