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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・外国語教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 英語I TOEICの単位を修得した学生、もしくは1年次で既に600点以上を取得した学生 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 英語 II 発展 E | |
えいご に はってん いー | ||
English II Advanced E | ||
単位数 | 1 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 吉田 悦子 | |
Yoshida Etsuko |
授業の概要 | 「英語I TOEIC」の単位を修得した学生およびTOEIC600点以上取得者を対象に、難易度の高いTOEICの練習問題に取り組むことを通して、さらなる高得点の取得を目指します。具体的には、TOEICの各パート(リスニング、文法、読解)の問題を解きながら重要事項を確認し、英語力を伸ばします。 |
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学習の目的 | TOEICの各パートに関する問題に多数取り組むことで、さらにTOEICのスコアを伸ばすことを目指します。また、頻出の英語表現を確認し、理解・聴解の練習を積み重ねることで、苦手なパートをなくすことを目指します。これらのTOEIC対策の学習を通して、英語による実践的コミュニケーション能力を養うことを目的とします。 |
学習の到達目標 | TOEICにおいて600点以上取得できる英語力を身につけます。また、既に600点以上を取得している学生は、さらなるスコア向上のための英語力を養います。英語の基礎的な文法の理解を確実なものにし、自立して意思疎通が図れるための英語の語彙を備えます。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 『Step-by-Step for the TOEIC TEST, Step 3: Advanced Course』(アルク社) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 各Unitについて行われる小テスト:50%、学期末テスト:50% |
オフィスアワー | オフィスアワーの時間帯は、授業の最初にお伝えします。 |
受講要件 | 「英語I TOEIC」の単位を修得済み、もしくは1年次にTOEICスコア600点以上取得済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 他の英語II発展の科目 |
授業改善への工夫 | 受講生に積極的に質問・確認し、双方向的な授業を行う。また、重要事項についてはわかりやすく例を示しながら解説する。 |
その他 |
キーワード | TOEIC |
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Key Word(s) | TOEIC |
学習内容 | 第1回: 導入、実力確認テスト 第2回: Unit 1 Business Communication (1) 第3回: Unit 2 On the Telephone 第4回: Unit 3 Preparing Food 第5回: Unit 4 In the Workplace 第6回: Unit 5 Shopping (1) 第7回: Unit 6 Using Transportation 第8回: Unit 7 Daily Life 第9回: Unit 8 Residence (1) 第10回: Unit 9 Making Excuses 第11回: Unit 10 Business Communication (2) 第12回: Future Practice [1] Listening 第13回: Future Practice [2] Listening 第14回: Future Practice [3] Reading 第15回: まとめと期末テスト 学習課題(予習・復習) |
事前・事後学修の内容 | Unitごとに小テストを行うので、授業の内容をしっかり復習してください。小テストの内容は、授業で指示します。 また学期末には、テキストと授業内容に基づいた確認テストを行います。 |
ナンバリングコード(試行) | LIENGL2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら