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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修
授業科目名 宗教学C
しゅうきょうがく しー
Rreligious Studies C
授業テーマ アボリジニーの宗教
単位数 2 単位
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 水曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 塚本 晃久(非常勤講師)

TSUKAMOTO,Akihisa

学習の目的と方法

授業の概要 宗教を手がかりにオーストラリアのアボリジニーの歴史・文化を紹介する。
学習の目的 オーストラリア地域の宗教と関わる諸現象を通して文化を考え、人間の生きる姿について展望を広め、見識を深める。
学習の到達目標 オーストラリアのアボリジニーについて、その歴史・文化に関する基本的な知識を得ることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 適宜プリントを配付する。
参考書
成績評価方法と基準 筆記試験100%。オーストラリアのアボリジニーの歴史、及び歴史・文化に関する理解を問う。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 幅広く文献を渉猟し、適宜授業内容に反映させてゆく。
その他

授業計画

キーワード オーストラリア、アボリジニー(先住民)、宗教、歴史、文化、社会
Key Word(s) Australia,aboriginies,religion,history,culture,society
学習内容 日本とはさまざまな面で交流関係を深めつつあるオセアニアの宗教を対象とする。この地域には興味深い文化を有する多種多様な人々が暮らしているが、本講義においては、なかんずくオーストラリアのアボリジニー(先住民)を取り扱うことにする。
 第1回:講義の対象と進め方
 第2~6回:アボリジニーとその歴史・現状
 第7~10回:神話の紹介
 第11~12回:神話の解釈
 第13~15回:宗教と文化
事前・事後学修の内容 積極的に授業に参加すること。
ナンバリングコード(試行) LIRELS1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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