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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
留学生を対象とする
選択・必修
授業科目名 日本語と日本社会B
にほんごとにほんしゃかいB
Japanese Language and Society B
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 早野香代(人文学部文化学科)

HAYANO, Kayo

学習の目的と方法

授業の概要 日本の社会や文化、また日本人の思考や行動様式を理解するための教材を読み、討論し、考えを書き、発表する活動を行う。
学習の目的 留学生が学習・研究活動に必要な日本語の4技能(読む・聞く・書く・話す)を身につけ、総合的に日本語運用能力を高める。また、その過程で、日本の社会や文化、日本人の行動様式に関して理解する。
学習の到達目標 留学生が大学生活や日本社会で日本語での自己表現を実現し、また、日本社会や文化に対する理解を深め、さらには、日本人との意見交換や相互理解ができるようにする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書 [テキスト]適宜資料を配布する。
参考書 [参考書]適宜紹介する。
成績評価方法と基準 授業態度20%、授業での課題・発表内容80%、計100%(合計が60%以上で合格)で評価。
オフィスアワー 基本的に授業時間以外、訪問、質問等は自由。
受講要件 日本語での授業のため、基本的な日本語の会話や日本語の読み書きが必要。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 読解力・表現力の相互の確認と授業でのコミュニケーションを重視する。
その他

授業計画

キーワード 日本語のレベルアップ、日本社会の理解
Key Word(s) Level up on Japanese, Understanding on Japanese Society
学習内容 日本の言語、社会、文化、習慣などに関するテキスト、記事、解説、レポートなどを読み、討論、発表、レポート作成などを行う。
内容は、受講者のニーズやレベルに応じて選ぶ。
1.ガイダンス
2~ 14.日本語の読解及び口頭表現/文章表現の活動
15.発表とまとめ
事前・事後学修の内容 随時、事前学習課題を提示する。
ナンバリングコード(試行) HU-INTL1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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