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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 農業農村工学演習 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 国際環境保全学演習 | |
こくさいかんきょうほぜんがくえんしゅう | ||
International Environmental Conservation Practice | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 315 | |
担当教員 | 保世院 座狩屋 | |
Hossain Zakaria |
授業の概要 | 本講では、国内外の環境保全や基盤整備に関係する施設の設計・施工などに必要な施設と農地環境保全、地滑りを対象に解析及び演習を行う。パソコンによる有限要素解析、Microsoft Excelを用いて斜面安定解析を演習する。 |
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学習の目的 | 本講義では,比較的現場で応用が多い施設の設計・施工などに必要な施設を取り上げ,地滑りを対象に解析及び演習などを学ぶ。 |
学習の到達目標 | 受講生は、国内外の環境保全に必要な解析手法、特に、斜面安定解析について理解を深め技術を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 発表および質疑応答70%、レポート提出30% |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 国際環境保全学特論 国際環境保全工学論 |
授業改善への工夫 | 受講生の要求・質問等を勘案し、授業改善をおこなう。 |
その他 |
キーワード | 地すべり、安定解析、補強材、発表能力 |
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Key Word(s) | Slope Failure, Stability Analysis, Reinforcement, Presentation Skill |
学習内容 | 第1回:授業の進め方 第2回:弾性力学 第3回:塑性力学 第4回:フィルダム 第5回:道路堤防 第6回:河川堤防 第7回:崩壊メカニズム 第8回:自然斜面 第9回:地すべり問題 第10回:有限要素解析の基本説明 第11回:有限要素解析の実例 第12回:一般解析「Excel」の基本説明 第13回:一般解析「Excel」の実例-安全率の計算 第14回:一般解析「Excel」の実例―最小安全率のすべり面 第15回:レポート課題の説明 レポート提出 |
事前・事後学修の内容 | 我が国では土木分野における技術・研究開発が盛んに行われている一方、地域の環境と関連して産業廃棄物などの処理等も重要課題となっている。また、農業農村整備事業等においては種々の問題点がある。これらの問題等を理解するのが本講義の目標である。 |
ナンバリングコード(試行) | BO - AGEN - 4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら