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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 農業農村工学講座 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 国際環境保全学特論 | |
こくさいかんきょうほぜんがくとくろん | ||
Advanced International Environmental Conservation | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 315 | |
担当教員 | 保世院 座狩屋 | |
Hossain Zakaria |
授業の概要 | 本講では、環境保全や基盤整備に関係する施設の設計・施工などに必要な知識と環境の問題に焦点を当てて講述する。また、地域(県など)および農業農村における整備事業の内容およびそのために実施される建設工事における現状についても講述する。 |
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学習の目的 | 本講義では,比較的現場で応用が多いリサイクル骨材及び建設廃棄物を取り上げ,環境保全を考慮した施設の設計・施工法を学ぶ。 |
学習の到達目標 | 受講生は、国内外の環境保全および生物生産にかかわる各種施設の建設等に必要な設計法や環境問題との関連性について理解を深める。農業農村整備事業等で実施される公共工事の実際についても理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 発表および質疑応答70%、レポート提出30% |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 国際環境保全学演習 国際環境保全工学論 |
授業改善への工夫 | 受講生の要求・質問等を勘案し、授業改善をおこなう。 |
その他 |
キーワード | 環境保全、施設の設計・施工、国際コミュニケーション |
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Key Word(s) | Environmental Conservation, Design and Construction of Agricultural facilities, International Communication |
学習内容 | 第1回:はじめに 第2回:農業農村整備事業について 第3回:農業農村整備事業の施設 第4回:ダム 第5回:ため池 第6回:水路 第7回:法面 第8回:道路 第9回:その他の施設 第10回:地すべり 第11回:農地保全 第12回:海岸保全 第13回:環境保全 第14回:海外事情 第15回:レポート課題の説明 レポート提出 |
事前・事後学修の内容 | 我が国では土木分野における技術・研究開発が盛んに行われている一方、地域の環境と関連して産業廃棄物などの処理等も重要課題となっている。また、農業農村整備事業等においては種々の問題点がある。これらの問題等を理解するのが本講義の目標である。 |
ナンバリングコード(試行) | BO - AGEN - 4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら