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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 昆虫機能生態学 | |
こんちゅうきのうせいたいがく | ||
Functional Ecology of Insects | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期集中 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山田 佳廣(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻),塚田 森生(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻) | |
YAMADA, Yoshihiro & TSUKADA, Morio |
授業の概要 | 昆虫生態学, 特に行動生態学と生活史戦略についての最近の知見を紹介する。 |
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学習の目的 | 昆虫生態学の最近の知識を修得し,それを応用できる力を身につける. |
学習の到達目標 | 昆虫生態学に関する最近の理論と実証研究を理解し,それを説明できるようになる.また,関連研究に応用できるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | なし(プリント配布) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 輪読の際の理解度50%,質問に対する返答の適切さと鋭さ50%. |
オフィスアワー | 来室前にメールで連絡をする. 部屋番号: 生物資源学部棟3F(368, 366室). メールアドレスは初回授業時に教える。 |
受講要件 | 学部の科目,「生態学」,「動物生態学」,「昆虫学」,「昆虫管理学」,「数学基礎」, 博士前期課程の科目,「昆虫生態学特論」で教えられる知識を身につけていること。 |
予め履修が望ましい科目 | 学部の科目,「生態学」,「動物生態学」,「昆虫学」,「昆虫管理学」,「数学基礎」, 博士前期課程の科目,「昆虫生態学特論」。 |
発展科目 | 特別演習, 特別実験 |
授業改善への工夫 | 理論を分かりやすく解説。適切な質問あるいは課題を随時出す。 |
その他 |
キーワード | 昆虫学, 生態学, 行動生態学, 天敵, 捕食寄生者, 花粉媒介者, 食植生昆虫 |
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Key Word(s) | entomology, ecology, behavioral ecology, natural enemy, parasitoid, pollinator, phytophagous insect |
学習内容 | 第1~8回 寄生蜂の行動生態学と生活史戦略 第9~15回 花粉媒介者の行動生態学。植物と昆虫の相互作用。 |
事前・事後学修の内容 | 最近の知識を正確に学ぶ。それを,他人に正確に伝える能力を養う。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-6 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら